

国立音楽院が、日本で最初に音楽療法学科を立ち上げました。確かな歴史と実績があります。幼児リトミック24年の経験とメソッドを根本とし、音楽の幅広い領域と即興演奏の力、心理学と医学の素養、積極的な各種セラピーの展開、音楽療法(MT)を正当な報酬の仕事にする為の真剣な渉外活動、それらの総合が他校、他協会から抜きん出て、国立音楽院の音楽療法士資格を価値あるものにしている理由です。
国立音楽院は大きな構想を描き、一つ一つ確実に実現します。
マンネリの音楽療法に安住せず、幼児リトミックと組み合せた「リトミック・セラピー」、膨大なレパートリーを演奏する「MTアンサンブル」、高齢者の健康のための「若返りリトミック」、個人クライエント対応の「臨床音楽療法」を開発、全て正当な報酬がある仕事です。
渉外活動の成果としては、都立青鳥特別支援学校とのベートーヴェン第九共演に始まり、定期的なセッション、個人セラピーを広め、他校から次々にお申込みをいただきました。
障がい児対象の臨床音楽療法は学院認定音楽療法士の100名以上が実践し、着実に効果をあげています。
これらは正に画期的なことなのです。国立音楽院の音楽療法と仕事の数々は、現場の期待に応え、日本の音楽療法の発展をリードしています。
■国立音楽院が率先して、報酬のある音楽療法を拡大しています。
音楽療法の仕事は正当な報酬をいただいてこそ、発展できます。国立音楽院は施設や病院でのセラピーはもとより、若返りリトミックや高齢者音楽療法がニチイ学館の各ホームをはじめ首都圏75ヶ所以上で展開中です。営業スタッフも投入するなど、実行力は学校、学会の域を遥かに超えています。
青鳥特別支援学校の生徒さんたちとの第九合唱共演がきっかけで、皇太子様の前で演奏したり、都内の各支援学校に演奏派遣とグループセッションを行って大好評です。ここからまた臨床音楽療法など、実り豊かな仕事につながります。
■ 音楽療法士の仕事
障がい児(者)、高齢者に加え、精神病やストレスの不安・苦痛を訴える人が増え、音楽の神秘の力で癒す音楽療法の潜在需要は巨大です。国立音楽院は日本一の「幼児リトミック」で積み重ねた即興性の実践と、現場の開拓がどこよりも進んでおり、「国立音楽院認定音楽療法士」資格はその実力を高く評価されています。病院、老人ホーム、施設に就職したり、自ら法人を起して音楽療法を常時行う卒業生が多数います。
■ 臨床音楽療法士の仕事
個別クライエントに対応する、創造的で臨床的な音楽療法の資格です。障がい児のご家族からの要望が多く、相当の報酬があります。精神科等で快癒されない症状も対象となり、需要は益々大きい。国立音楽院は積極的開拓で、卒業生に多数のクライエントに紹介し、現在100名以上が臨床音楽療法を実践しています。2〜3年の学習と実習を経て「国立音楽院認定臨床音楽療法士」の資格を得た学院生には、報酬のある仕事を与えます。
■ 幼児リトミックの資格も有益
音楽リズムを用いて幼児の心の調和や情操、健康と元気を育てる幼児リトミックは、障がい児対象のリトミックセラピーと同じメソッドが活かされています。全国400のリトミック教室、自宅のホーム教室で、一生の仕事ができます。
■ 高齢者リトミックの仕事
高齢者にとって最も関心の高い「介護予防」を目的とする「若返りリトミック」は本音楽院が初めて開発・実践する大きな事業であり、モティーフです。(リトミック本科の項参照)。現在、都内と近県75箇所以上で稼動。すべて報酬が約束されている仕事です。
■ 諸資格で、仕事が広がる
「心身カウンセラー」
臨床心理学と東洋医学の権威・橋口英俊先生指導の臨床的カウンセリング資格です。心身カウンセラーは、クライエントに精神的、身体的、社会的な心身の健康に至る手助けをします。
「朗読療法士」
心のバランスを失った人達に対し、朗読の癒しの効果を通して本来の心の力を取り戻せるよう援助していく心理療法です。国立音楽院音楽療法の関連資格は7種を数えます。音楽療法で、必ず仕事と収入を得て頂きたい。卒業後の援助も惜しみません。
■ 若返りヨガセラピーの立ち上げ、好評です。
中高年女性を対象に「美と健康・希望と幸福せ(しあわせ)に歓び、そして自由で自分らしいQuality of Lifeを創め(はじめ)ながら輝く」

●音楽療法士(ミュージックセラピスト)
●臨床音楽療法士(※日本で本音楽院のみ)
●リトミックセラピスト(※)
●若返りリトミック指導員(※)
●心身カウンセラー(※)
●朗読療法士(日本朗読療法士協会認定)
●ピアヘルパー (日本教育カウンセラー協会認定)
●ホームヘルパー2級
●その他履修科目に応じた資格取得
■インタビュー〜廣瀬めぐみさん「音楽療法士」
私は現在、出身校の国立音楽院で、お年寄りを対象にした音楽療法の補助員をしています。指導員は別の方がいらっしゃいますので、私は主に、ピアノ伴奏を受け持ちます。音楽療法は「若返りリトミック」とも呼ばれるもので、歌や、楽器を使って音楽を楽しみます。心や河だの若返りを図ることで、心身とも健康的な生活を送れるようにするねらいがあります。ほかには、病院でも音楽療法を行っています。
≫インタビューの続きは「卒業生の活躍!」からどうぞ
私は音楽療法を勉強しようと決めた時に、せっかくだから1番すごい学校にしようと思い、たくさんの学校の中から国立音楽院を選びました。音楽療法だけでなく、自分の目的や音楽レベルに見合う授業を好きなように受けることができ、知識を身につけることができるのも魅力です。今は老人ホームや障がい者施設への慰問演奏、幼児リトミック教室への実習なども行っているのですが、この学校にいるとやりたい事がたくさん出てきて、私の野望はどんどん大きくなるばかりです。
私は、クラリネットの演奏の勉強をしていました。しかし、「人」が大好きで、人と関わる仕事がしたいと思うようになり、音楽療法学科に入学しました。国立音楽院では、学科の枠を超えて授業が受けられるオープンシラバス制度で、音楽療法だけでなく、演奏の勉強も続けることができました。また、その他にも興味のあることは、何でも挑戦しました。おもいっきり挑戦できる環境がここにはあり、先生方も親身にサポートして下さいます。もともと受け身がちだった私ですが、積極的に物事に取り組めるようになりました。今は、友人にも、チャンスにも恵まれ、夢だった音楽療法の仕事をしています。毎日が充実していて、とても楽しいです。