国立音楽院

2019年06月24日

声優になるには?アニソン声優科で「声」の表現者を目指す!

  • アニソン声優科

いまや日本を代表するポップカルチャーとして世界から注目されているアニメーション。

アニメ制作に携わる仕事は多岐にわたりますが、今回はその中でも特に人気が高い声優についてご紹介します。

 

国立音楽院のアニソン声優科では実践的な授業を通して基礎からアテレコや演技を学べるので、培った知識やスキルをアニメ声優以外にもヴォイスアーティストやナレーターなど幅広い仕事に生かすことができます。

グローバル化がますます広がるこれからの時代に、クールジャパンを体現できる存在として世界へ羽ばたきましょう!

 

 

目次

 

「声」を武器に活躍する!幅広い声優の仕事

声優とは、声でお芝居をする仕事。アニメのキャラクターや外国ドラマ・映画の吹き替えなど、登場するキャラクターを声だけで演じます。

確かな演技力や表現力が求められるのはもちろん、アニメ制作の現場には多くのスタッフが集まるため、協調性やコミュニケーション能力も必要です。

 

アニメ人気が高まり声優という職業が注目されるにつれ、声優が活躍する舞台も広がってきました。声優の幅広い仕事内容を見ていきましょう。

 

・アニメ

やはり声優のメインステージといえばアニメ現場です。

アニメの仕事はオーディションによって獲得することが多く、キャラクターの声だけでなく、人々がザワザワしている様子を表現する「ガヤ」という声も担当します。

事前に配られた台本をチェックし、担当するキャラクターのセリフからその特徴を把握しそれに合わせて演技を行うため、高い表現能力が求められます。

また、最近では声優がアニメイベントに出演することも多くなってきました。場を盛り上げるトーク力や歌唱力があるとなお良いでしょう。

 

・海外ドラマ/映画

海外ドラマ/映画の吹き替えも声優の仕事です。オーディションのほか、監督や音響担当、制作会社などの制作サイドからの指名でキャスティングされることも多いようです。

国や言葉によって口の動きや会話のテンポが違ってくるので、生身の人間がしゃべるスピードに合わせてアテレコするには、アニメとはまた異なる技術が求められます。

近年の海外ドラマブームも合わさって、今後吹き替えの仕事はさらに増えていくでしょう。

 

・ナレーション

ドキュメンタリー番組やバラエティ番組、CMから報道番組まで幅広いナレーションを声優が担当しています。聞き取りやすさはもちろん、番組によっては映像イメージに合わせた声色など演技力を求められる場合もあります。

ナレーションのほか、交通機関の車内アナウンスや録音音声、商業施設の店内放送といったアナウンスを行うこともあります。

 

・ゲーム

アニメ同様、日本のゲームが海外でも評価されるようになりゲームキャラクターの仕事は特に増えてきました。

ゲームはキャラクターの動作に合わせて一つずつセリフを録音していくため、アニメよりもセリフ量が膨大で、アフレコはなかなかにハードです。しかし普段はアニメを見ないというゲームユーザーにも声優の認知を広められるチャンスでもあります。

 

・歌手

近年では声優による歌手活動が盛んになり、タレント性の高い声優が歌手としてコンサートを行ったり歌番組に出演したりしています。

また、人気アニメはキャラクターソングが発売される機会も多いです。歌唱力は声優の仕事の幅を広げる重要な要素といえるでしょう。

 

・ラジオ

トーク力やアドリブ力、場を回す力が評価されると、ラジオパーソナリティーの仕事が来ることも。また、一定のファンがいる人気声優となると、看板ラジオ番組を持てるようになります。

 

このほかにも、朗読劇などの舞台で活躍する声優もいます。

こうしてみると、いかに声優の仕事が幅広いかわかりますね。

 

声優になるには?道はひとつじゃない!

声優になるには、声優養成機関に通って知識や技術を学び、その後声優事務所(声優プロダクション)に所属するのがもっともポピュラーな方法です。

事務所に所属しなければアニメのオーディションを受けられない場合もあるため、フリーを狙わないのならばまずは声優事務所に入るのが良いでしょう。

 

声優養成機関の種類は多岐にわたります。声優プロダクション付属の養成所や劇団付属の養成所、または専門学校の声優コースなどその道はひとつではありません。

 

 

国立音楽院のアニソン声優科では、音楽学校という強みを生かして演技力のほか歌唱力やダンス、アニソン制作など学ぶことができます。

人間のもっとも身近な楽器である「声」をいかに磨くか、そのノウハウが国立音楽院にはあります。

 

本格的な機材やブースが揃った環境で実践的に学ぶ

以下は、アニソン声優科のカリキュラムの一部です。

 

  • ・アニソンボーカル
  • ・ナレーション(基礎/実践)
  • ・0から始めるナレーション
  • ・0から始める声優演技
  • ・声優実践ヴォイスアーティスト
  • ・アニメアテレコ演技実践
  • ・声、マイクのためのフィジカルトレーニング
  • ・声優演技実践
  • ・ドラマセラピー
  • ・俳優・声優のための想像とその表現
  • ・コミュニケーション力 UP(演技技術を使って)
  • ・即興演技

 

上記から自分に合った科目を選び、マンツーマンの実技レッスンがプラスされて必修科目が決定されます。

さらに国立音楽院では学科の垣根を越えて自由に授業を選べるオープンシラバス制を導入しているので、楽器演奏や作曲、ダンスなど幅広く学ぶことができます。

 

学内には本格的なアフレコ・アテレコブースやヴォーカル実習ブース、調整室があり、録音・編集機材も充実しています。

実際の現場に近い環境で「声」の表現力を実践的に磨き、プロの声優として輝ける技術や知識を取得していく。切磋琢磨できる場所が国立音楽院にはあります。

 

アニソン声優科卒業生の進路

アニソン声優科の学生たちは、卒業後どのような道へ進んでいくのでしょうか?

卒業生の進路を一部ご紹介します。

 

・声優・ナレーター

声優やナレーター、またはDJや司会としてアニメや海外ドラマ・映画の吹き替え、CMなどで活躍しています。本格的な実習ブースや機材を使い、音楽を総合的に学びながらプロを目指せるのは国立音楽院の強みです。

 

・アニソンのシンガーソングライター

アニソン声優科の授業とシンガーソングライター科の両方の授業を受けながらアニメソングを自分で作詞作曲し、歌える声優アーティストです。音響デザイン科のイベント制作の一環としてアニソンイベントの自主企画も行っているので、実践的に学べるチャンスが多くあります。

 

・ボカロ楽曲の制作者

国立音楽院では、ボーカロイドに代表される音声合成技術など、クリエーター志向を持つ学生のニーズに合わせてコンピュータミュージックを学ぶこともできます。国境を越えて聴く人の心を揺さぶるボカロ制作者の一歩を踏み出しましょう。

 

国立音楽院のアニソン声優科では随時学校見学と資料請求を受け付けています。

また、不定期で体験講習も開催しているので、アニソン声優科にご興味をお持ちの方はぜひお気軽にお問い合わせください!

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