国立音楽院

2019年06月27日

修理や扱い方を学ぶ!初心者大歓迎の打楽器メンテナンス講座

  • ドラムカスタマイザー科

体験講座として不定期に開催した打楽器メンテナンス講座のご紹介。

この講座は、打楽器の基本構造と日常の楽器管理に役立つメンテナンス方法を学ぶ体験の場を作る試みとして開催されました。
毎回一つの楽器に焦点をあて、テーマを決め、
それぞれの打楽器の構造・メンテナンス方法・運搬時の注意点などを学びます。

体験講座一覧

今までに開催した体験講座。

  • スネアメンテナンス

    様々な音楽のジャンルで馴染み深い打楽器であるスネアドラムのメンテナンス講座。
    分解、組立ての作業を実践しながらスネアドラムの構造を学び、チューニングや楽器が元気でいられるコツを教わります。

  • コンサートバスドラム

    ドラムカスタムの他、打楽器奏者、管楽器リペア、作曲などにも幅広く対象にした体験講座。
    バスドラムの中でも「コンサートバスドラム」に焦点をあて、どのようにな仕組みになっているか、
    楽器の保管、管理についても学びます。

  • 鍵盤打楽器メンテナンス

    鍵盤打楽器をテーマに分解・組立・運搬の注意点やメンテナンスを学びます。
    鍵盤打楽器の音域、演奏には欠かせないマレットについても学び、実際に音を出してどんな音になるか耳でも覚えていきます。
    アンサンブルを考える上でも役に立てられる講座です。

  • ティンパニってどんな楽器?実はとても繊細な楽器構造を学ぶ

    ティンパニをテーマにした講座です。
    楽器の種類やサイズ、ヘッドやマレットの種類についての座学、
    ティンパニの構造について、チューニングや運搬時の注意点などの分解や組み立ての実践を通して
    メンテナンスを学んでいきます。

打楽器メンテナンス講座を通して学べること

当校でも大人気管楽器リペア科をはじめ他学科の履修生にもこの講座でお伝えしたかった事は
学販(※学校販売)のお仕事に就いた際のシミュレート。

将来像や進路をお考えになる際に役立てて頂ければという側面もありました。

多くの小学校・中学校・高校などにある吹奏楽部をはじめ、オーケストラ編成による管弦打楽器楽団がお客様になった場合、
この打楽器の知識があるかないかだけでも様々なビジネスチャンスに繋がるきっかけとなるのではないでしょうか。

こういった視点も少しずつ在学中から頭の片隅に入れておいて頂けると、
お仕事の成り立ちが理解できて将来への不安を感じる方も少なくなるかもしれません。

まずはそこまで考えなくても、楽器運搬や取り扱い方を覚えておく事や「どんな楽器なのかな」という楽器の特徴を知る事で、演奏面や作曲面にも役立てていく事ができます。

指導講師ご紹介

この打楽器メンテナンスを担当しているのは
国立音楽院リペア工房スタッフの石井隆さん。

画像は国立音楽院リペア工房スタッフの石井隆さん。

石井さんは国立音楽院の卒業生です。

脱サラして国立音楽院へ入学、ドラムカスタマイザー科でドラムや打楽器の知識・技術を習得したほか、ウインドオーケストラのコンサートなどにも多く出演されてきました。2年間の履修を終えた後は研究科へ進級し、管楽器のリペア技術を学んでいきました。

ドラムカスタマイザー科体験講習

国立音楽院では随時体験講習を開催しております。

ご興味のある方はこちらからお申し込みください。
ドラムカスタマイザー科体験講習のお知らせ

皆様にお会いできることを楽しみにしています。

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