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国立音楽院

2018年09月10日

不登校から音楽の道へサポート

  • 高等部

9月6日、7日と一泊二日で青森県の高校に挨拶回りをしました。

当日の早朝に北海道の大地震が発生していろいろと心配しましたが、
宮城キャンパスの入学生に対して手厚い生活サポートをして下さっている宮城県加美町の役場職員にも同行してもらい、怒涛の13校、高校に顔を出してPRしてきました!

今年4月に宮城キャンパスへ入学した学院生の実績校には卒業生が頑張っている様子を伝え、
担任だった先生にも出会え大変喜ばれました。青森県2名、(青森よりの)岩手県1名!
卒業生紹介チラシ

株式会社国立音楽院は職業訓練的な要素が色濃く、
音楽に関わる仕事に就くために楽器の製作や修理、ピアノ調律などの技術を学んだり、
音楽と福祉の分野で幼児から障がいを持った方、そして高齢者まで
音楽を通して心の浄化や健康寿命を延ばす音楽療法士やリトミック指導員といった手に職をつけて、
自分のやりたいことやキャラクターに合った仕事を見つけ出し、
実習・インターンなどを通して少しずつ仕事を実践して社会と馴染んでいく仕組みが受けていることと、
無認可の学校であるからこそ出来る、楽器演奏の実技試験や一般科目・音楽に関する筆記試験は行わず、
音楽に興味がある方を受け入れ、初心者でも大丈夫な体験型の授業で自分に合った音楽に関わる仕事を見つけ出せる画期的なシステムと、
他の学校では出来ない受け皿の広さとフレキシブルさをお伝えしました。

そして何より、生活サポート(食事付の住まい、アルバイトなど)を自治体(加美町)のバックアップがあることで本人のみならず保護者の方々にも安心して学院生活が送っていただける様子をお伝えして
国立音楽院は普通の概念の学校ではない事を知っていただけました。
音楽と福祉のまちづくり -音楽×地方創生-

訪問先の先生からいただいた情報として

  • ①進学校で、回りの受験モードについていけず、心を病み高校を退学した生徒が、自分で大検を取って、大学に進学して、教育学部に進み退学した高校に教育実習で戻ってきた生徒の逸話。
  • ②担任、生活指導、保健、学年主任などがタッグを組んで学校に足が向かない不登校予備軍の生徒と保護者をフォローしてる話。
  • ③自分のやりたい進路と学校の方針が合わなかった生徒や、長期欠席の生徒が転校するのに、9月と4月しか受け入れられない高校が多いこと。

など、各学校・学年・クラスに不登校の生徒がいることを改めて実感しました。

今の小・中・高校に足が向かない、面白くない、行くのがつらいなど、親や学校の先生には相談できない悩みは国立音楽院にご連絡ください。

同じ思いで苦しんだあげく国立音楽院と出会い、人生が変わった方々の逸話があります。

また、生徒さんだけではなく先生も保護者も皆さんもお気軽に国立音楽院へお問い合わせください。
お金に換えられない大事な時間を、有意義に過ごせるご相談にのっております。

フリーダイヤル:0120-987-349
代表メール:contact@kma.co.jp

もちろん、高校卒業後、一般・音楽大学卒業後、働き始めてから、60代以上の第二の人生として音楽の仕事にトライされる方など、入学生に年齢や音楽経験、性別や国籍など学ぶことに関しての制限はありません。

「音楽が好き!」その純粋な気持ちを、受け入れの合言葉にしております。

東京校、南部校、宮城キャンパス、3校舎それぞれの特徴がありますのでこちらも、今後ご紹介していきます!

担当:shimada

国立音楽院
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