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国立音楽院

2025年06月13日

高校 転入・編入の大きな違いとは?失敗しないための完全ガイド!条件・費用・手続きを解説

  • 高等部

「今の高校が合わない…」「もっと好きなことを専門的に学びたい!」
高校生活を送る中で、転入や編入を考えることがあるかもしれません。
しかし、転入・編入は、将来に関わる大きな決断の一つ。

  • 「どんな条件があるんだろう?」
  • 「費用はどれくらいかかるの?」
  • 「手続きって複雑なの?」

このように、多くの疑問や不安を感じている高校生や保護者の方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、高校への転入・編入を検討している方に向けて、後悔しないための基礎知識を徹底的に解説します。
転入と編入の違いから、具体的な条件、費用、手続きの流れまで、あなたの疑問を解消し、一歩踏み出すための情報を提供します。

転入(転校)と編入の違い

高校を移るという選択肢を考える際、まず理解しておきたいのが「転入」と「編入」の違いです。どちらに該当するかで、手続きや入学できるタイミング、そして求められる条件が大きく変わってきます。

転入

現在高校に在籍している人が、空白期間なく別の高校に移ること

例えるなら、同じ会社の別の部署へ異動するイメージです。
「転校」ともいわれますが意味合いは同じです。
高校をやめずに学校を変えるため、空白期間がなく、同級生と同じタイミングで高校卒業を目指すことも可能です。

  • 対象: 現在、日本の高等学校(全日制、定時制、通信制)に在籍している生徒
  • タイミング: 原則として、在籍している高校と同じ学年の途中で、別の高校に移籍します。学期の途中や学年の変わり目など、受け入れ側の高校の状況によって時期は異なります。
  • ポイント: 在籍している高校での学習状況や単位の修得状況が、転入先の高校でどのように扱われるかが重要になります。

編入

退学などで一度高校を離れた人が、空白期間を経て、別の高校に移ること。

こちらは、一度会社を辞めた人が、再び別の会社に入社するようなイメージです。高校1年生の途中で、単位を取得する前に中退した人は、他の学校へ移る際は編入ではなく「再入学」という形になります。

  • 対象:
    • 一度日本の高校を退学した生徒
    • 海外の学校(中学校、高校など)に在籍していた生徒
    • その他、特別な事情により高校教育を受けていない期間がある生徒
  • タイミング: 日本の高校の学年の途中から入学することが一般的です。ただし、学力や年齢によっては、相当する学年ではなく、下の学年からの入学となる場合もあります。
  • ポイント: これまでの学習歴や年齢などが考慮され、編入先の高校の教育課程に合わせた学習が必要になります。単位の認定も、転入に比べてより個別に対応されることが多いです。

どちらに当てはまるかを確認

転入学と編入学は言葉こそ似ていますが、意味は大きく異なります。
自分が「転入」と「編入」のどちらに該当するのかを正しく理解することが、スムーズな進路選択の第一歩です。
もし判断に迷う場合は、現在在籍している高校の先生や、転入・編入を希望する高校の担当者に早めに相談することをおすすめします。

なぜ転入・編入を選ぶのか?主な理由と学校選びの視点

転入・編入を考える理由は一人ひとり異なります。
しかし、その背景には、「もっと自分らしく学びたい」という本人の強い想いと、その可能性を信じ、将来を願う保護者の方の深い愛情が共通して見られます。

転入・編入を考える主なきっかけ

  • 現在の環境への悩み: 「人間関係がうまくいかない」「校風が合わない」「学習についていけない」など、今の環境がストレスになっている。
  • 将来へのポジティブな模索:
    • 「好きなことや得意なことを、もっと専門的に学ばせてあげたい」
    • 「普通の高校の勉強だけでは、将来が少し不安…」
    • 「手先が器用だから、実践的な技術を身につけてほしい」

このような想いから、画一的な教育ではなく、あなたの個性や才能を尊重し、伸ばしてくれる環境を親子で探す方が増えています。

後悔しないための学校選びの視点

ただ学校を変えるだけでなく、本当に輝ける場所を選ぶためには、以下のような視点が重要です。

  1. 学習サポート体制: あなたの学力やペースに合わせて、個別に対応してくれるか。
  2. 専門的なカリキュラム: 興味のある分野を深く、実践的に学べる環境か。
  3. 卒業後の進路: 学んだことを活かせる就職サポートや、大学進学への道筋は用意されているか。
  4. 学校の雰囲気と多様性: ありのままの自分でいられるか。様々な背景を持つ生徒を受け入れる風土があるか。

特に「高校 転入 東京」で検索している方は、多様な選択肢の中から、あなたの個性に本当にマッチした学校を見つけるチャンスが豊富にあります。次のセクションでは、具体的な学校の種類について見ていきましょう。

「高校 転入 東京」で探す方へ|個性を伸ばせる学校の選択肢

東京都内には、全日制の普通科高校以外にも、あなたの状況や目標に合わせた多様な学びの場があります。

  • 通信制高校・サポート校 柔軟な学習スケジュールが組めるため、自分のペースで学びたい、あるいは芸能・スポーツ活動と両立したい人に適しています。個別の学習サポートも手厚い傾向があります。

 

  • 専門スキルが学べる高等専修学校 音楽、デザイン、調理、美容、ITなど、特定の分野に特化した教育を受けることができます。「好き」を仕事に直結させるための実践的なスキルと知識、そして高校卒業資格(技能連携制度を利用)を同時に得られるのが大きな魅力です。

 

  • フリースクール 不登校の経験がある人などが安心して過ごせる居場所を提供し、社会性や学習意欲の回復をサポートします。学校復帰や、新たな学びの形を見つけるためのステップとなります。

これらの選択肢の中から、あなたの「なぜ学校を変わりたいのか」という根本的な気持ちに立ち返り、親子でよく話し合い、最適な環境を選ぶことが大切です。
そして、もしその答えが「好きなことを専門的に学びながら、自分のペースで高校卒業も目指したい」というものであれば、国立音楽院は有力な選択肢の一つになります。

国立音楽院は、特定のカテゴリーには収まらない、ユニークな学びの場です。
例えば、「高等専修学校」のように音楽や表現の専門スキルを深く追求でき、「通信制高校・サポート校」が持つ柔軟な学習スタイルや個別サポートがあり、そして「フリースクール」にも通じる誰もが安心して自分らしくいられる自由な校風があります。

専門的な学びと、あなたらしくいられる環境。
その両方を求めるなら、こうした選択肢も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

転入・編入の主な条件

転入や編入の際に考慮される条件は、受け入れ側の高校や、それが公立か私立か、そしてあなたの現在の状況によって変わってきます。
ここでは、一般的ながらも重要なポイントをいくつかご紹介します。

学年と在籍期間

転入の場合

原則同じ学年へ: 基本的には、現在在籍している高校と同じ学年への転入となります。「2年生から3年生へ」といった学年を跨いでの転入は、特別な事情がない限り難しいことが多いです。

在籍期間の考慮: 高校によっては、「〇ヶ月以上在籍していること」といった在籍期間の条件を設けている場合があります。これは、単位の修得状況などを考慮するためです。

編入の場合

年齢と学力: 退学からの期間や最終学歴、そして年齢が重要な要素となります。例えば、高校中退後数年が経過している場合、改めて1年生からやり直すというケースも考えられます。また、海外の学校からの編入の場合、日本の教育制度との互換性が考慮されます。

学力審査: 編入試験の結果によっては、希望する学年ではなく、下の学年への編入となることもあります。

成績・単位の修得状況

転入・編入共通

成績証明書・単位修得証明書: 在籍していた(または最後に在籍していた)学校の成績証明書や単位修得証明書の提出が求められます。

単位の互換性: 転入・編入先の高校の教育課程と、これまでに修得した単位が照らし合わされます。科目の内容や時間数が大きく異なる場合、単位が認められない、あるいは追加の履修が必要となることがあります。

不足単位への対応: 卒業に必要な単位数が不足している場合、転入・編入後に不足分の単位を修得する必要があります。

その他の条件

居住地の制限(公立高校の場合): 公立高校は、その都道府県内に保護者(または本人)が居住していることが条件となる場合があります。一人暮らしの場合は、住民票の所在地が重要になります。

転入・編入試験: 多くの高校で、学力試験(国語・数学・英語など)、面接、作文などが課されます。これは、受け入れ側の高校が、転入・編入希望者の学力や適性を判断するために行われます。

欠員状況: 転入・編入は、受け入れ側の高校に欠員があることが大前提です。特に人気の高い高校や、学年の途中での転入は、欠員がない場合難しいことがあります。

志望理由: なぜその高校に転入・編入したいのかという明確な志望理由が、選考において重要な要素となることがあります。

特別な事情: 家庭の事情や健康上の理由など、特別な事情がある場合は、学校に相談することで個別に考慮されることがあります。

上記は一般的な条件であり、実際の条件は各高校によって大きく異なります。必ず志望する高校のウェブサイトで公開されている募集要項を熟読し、不明な点は直接学校に問い合わせることが最も重要です。

費用について

高校への転入・編入は、学費という側面からも慎重な検討が必要です。公立高校と私立高校では費用体系が大きく異なるため、それぞれの特徴をしっかり把握しておきましょう。

公立高校の場合

公立高校への転入・編入は、一般的に私立高校に比べて学費を抑えられる傾向があります。

入学金

転入や編入の場合、改めて入学金が徴収されることは少ないです。ただし、念のため志望校に確認しておきましょう。

授業料

公立高校の授業料は、国の「高等学校等就学支援金制度」の対象となる場合があります。
所得に応じて授業料が減免される制度なので、ご自身の家庭が対象となるか確認してみましょう。各都道府県や市区町村独自の支援制度がある場合もあります。

制度の詳細は、文部科学省のウェブサイトや各自治体の教育委員会の情報を確認してください。

その他費用:教科書代、生徒会費、PTA会費など

これらの費用は、学校や学年によって異なりますが、年間数万円程度を見込んでおくと良いでしょう。修学旅行費や教材費が別途かかる場合もあります。

私立高校の場合

私立高校は、特色ある教育プログラムや手厚いサポート体制が魅力ですが、学費は公立高校に比べて高くなる傾向があります。

入学金

転入・編入の場合でも、改めて入学金が必要となるケースが多いです。金額は学校によって大きく異なりますので、必ず募集要項で確認しましょう。

授業料

私立高校の授業料は、学校の特色や設備によって大きく異なります。年間数十万円〜百万円以上となる学校もあります。

その他費用:施設費、教育充実費、寄付金など

私立高校では、授業料以外にも、学校の施設維持費や教育内容の充実のための費用などが別途徴収されることがあります。また、任意で寄付金が求められる場合もあります。

学費は、高校生活を送る上で重要な要素の一つです。入学時だけでなく、在学中に必要な費用(教材費、交通費、部活動費など)も考慮し、無理のない経済計画を立てることが大切です。

転入・編入は新たな学びのチャンスですが、経済的な負担もしっかりと理解し、家族とよく話し合って判断を出しましょう。

転入・編入手続きの流れ

転入・編入の手続きは、いくつかの段階を経て進んでいきます。ここでは一般的な流れをご紹介しますが、必ず志望する高校の募集要項で詳細を確認し、不明な点は遠慮なく学校に問い合わせてください。

ステップ1:情報収集

まず、志望する高校に関する情報を徹底的に集めます。
学校の公式ウェブサイトで募集要項、出願期間、条件、必要書類などを確認しましょう。
学校説明会や見学会への参加も、学校の雰囲気を知る上で重要です。
不明な点があれば、学校の資料請求も検討しましょう。

ステップ2:学校への問い合わせ・相談

情報収集で疑問点や確認したい事項があれば、遠慮せずに学校の担当部署に問い合わせましょう。電話やメールでの連絡に加え、必要に応じて個別相談の機会を設けてもらうことも有効です。自身の状況を具体的に伝え、不安を解消することが大切です。

ステップ3:出願

募集要項に従い、必要な書類を準備し、出願期間内に提出します。入学願書、在学証明書(転入)、退学証明書(編入)、成績証明書、単位修得証明書、住民票などが一般的な必要書類です。締め切り日を必ず守り、余裕をもって準備しましょう。郵送の場合は、期日必着に注意が必要です。

ステップ4:選考

提出書類による書類審査のほか、学力試験、面接、作文などが課される場合があります。それぞれの選考方法や日程を確認し、しっかりと対策を行いましょう。あなたのこれまでの学習成果や、入学への意欲を示すことが重要です。

ステップ5:合格発表

選考結果は、学校のウェブサイト、郵送、校内掲示など、指定された方法で発表されます。合格を確認したら、入学手続きに関する書類や期日を速やかに確認し、手続きを進めましょう。

ステップ6:入学手続き

指定された期日までに、入学金や学費などの納入を行い、入学誓約書など、学校が求める書類を提出します。入学説明会やオリエンテーションがある場合は、積極的に参加し、新しい学校生活に備えましょう。

ステップ7:単位認定・履修相談

これまでに修得した単位が、転入・編入先の高校でどのように認定されるかを確認します。卒業に必要な単位数や、今後の履修科目について、学校の先生と相談し、履修計画を立てます。

転入・編入を成功させるためのポイント7選

転入・編入は、新しい環境で学び直すための大きなチャンスです。この機会を最大限に活かし、後悔のない選択をするために、ぜひ以下のポイントを参考にしてください。

明確な目的意識を持つ

なぜ今の学校を離れたいのか、そして新しい学校で何をしたいのか、目的を明確にすることが最も重要です。「今の環境が合わない」というだけでなく、「〇〇高校の△△という特色に魅力を感じている」「将来の夢を実現するために、この学校の□□という科目を学びたい」といった具体的な目標を持つことで、モチベーションを高く保ち、困難に立ち向かう力になります。

徹底的な情報収集と比較検討

一つの学校だけでなく、複数の学校の情報を集め、比較検討しましょう。ウェブサイトの情報だけでなく、学校説明会や見学会に参加し、実際に学校の雰囲気を感じることが大切です。カリキュラム、学校の特色、学費、進路指導など、様々な角度から比較することで、自分に本当に合った学校を見つけることができます。

学校見学や説明会への積極的な参加

ウェブサイトや資料だけでは伝わらない、学校の雰囲気や在校生の様子を直接感じることは非常に重要です。学校見学や説明会に参加することで、入学後の生活を具体的にイメージしやすくなります。また、先生方から直接話を聞くことで、疑問点や不安を解消する良い機会にもなります。

在籍校の先生や保護者との綿密な相談

転入・編入は、あなた自身の問題であると同時に、周囲の人々にも影響を与える可能性があります。現在在籍している学校の先生や、保護者としっかりと話し合い、理解と協力を得るように努めましょう。客観的な意見を聞くことで、新たな視点が見つかるかもしれません。

転入・編入後の学校生活を具体的にイメージする

もし転入・編入が実現したら、どのような学校生活を送りたいですか?新しい友達を作りたい、部活動に積極的に参加したい、特定の科目を深く学びたいなど、具体的な目標を持つことで、入学後のモチベーションを維持しやすくなります。

積極的に行動し、疑問点はすぐに質問する

情報収集、学校への問い合わせ、出願手続きなど、転入・編入に関わる行動は、主体的に行うことが大切です。分からないことや不安なことがあれば、放置せずに学校の担当者にすぐに質問しましょう。積極的に行動することで、スムーズに手続きを進めることができます。

編入の場合は、これまでの学習の振り返りと意欲を示す

編入の場合、一度高校を離れている、あるいは海外の学校に在籍していたという経緯があります。なぜ再び日本の高校で学びたいのか、これまでの経験をどのように活かしたいのか、明確な意欲を選考で伝えることが重要です。

これらのポイントを踏まえ、慎重に検討し、積極的に行動することで、あなたにとって最良の選択ができるはずです。

よくある質問(FAQ)

転入・編入を考える際に、多くの方が抱く疑問や不安をまとめました。

Q1. 新しい学校で友達ができるか不安です。

A1. 新しい環境への不安は誰もが感じるものです。特に、転入・編入生を温かく迎え入れる校風の学校を選ぶことが大切です。
例えば、国立音楽院のように、同じ「好き」という気持ちを持った仲間が集まる場所では、共通の話題ですぐに打ち解けやすいでしょう。
また、少人数制の授業やグループでの実習が多い学校も、自然なコミュニケーションが生まれやすくおすすめです。入学前に学校見学や体験入学に参加し、在校生の雰囲気を確かめてみるのも良い方法です。

Q2. 転入・編入したことは、大学進学や就職で不利になりませんか?

A2. 一概に不利になるとは言えません。むしろ、理由次第では大きなアピールポイントになります
面接などで転入の理由を聞かれた際に、「前の学校が嫌だったから」というネガティブな伝え方ではなく、「自分の将来のために、〇〇という専門分野を学べる環境を選んだ」といったポジティブで主体的な理由を語れれば、行動力や目的意識の高さを評価してもらえます。
特に、専門スキルを身につけられる学校であれば、それがそのまま強みとなり、AO入試や推薦入試、就職活動で有利に働くケースも少なくありません。

Q3. 転入試験はどんな準備をすれば良いですか?

A3. まずは希望する学校の募集要項をしっかり確認しましょう。一般的には、「国語・数学・英語」などの基礎学力試験、面接、作文が課されることが多いです。
学力試験は、現在(または以前)の学年までの教科書レベルの基礎をしっかり復習しておくことが基本です。
面接では、「なぜこの学校を選んだのか」「入学して何を学びたいか」といった志望動機が最も重要視されます。自分の言葉で、熱意を伝えられるように準備しておきましょう。

Q4. 親や先生に、どうやって「転校したい」と切り出せばいいですか?

A4. まずは、なぜ転校したいのか、自分の気持ちを整理することから始めましょう。
そして、「ただ辞めたい」のではなく、「新しい学校でこんなことを学びたい、こんな風になりたい」という前向きなビジョンを伝えることが大切です。
保護者の方に相談する際は、感情的にならず、集めた学校の資料などを見せながら冷静に話すことを心がけてください。きっとあなたの真剣な気持ちを理解してくれるはずです。

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