2018年11月29日
ミニアルバム発売記念ライブを開催しました!【卒業生シンガーソングライターの活躍】
2017年度シンガーソングライター科 卒業生・松下正和さん。
国立音楽院では作詞法やシンガーソングライター実践講座などの授業を受け持つ比留間 徹講師プロデュースのもと、1st Mini Album 「電話はせーので切りましょう」が完成、国立音楽院で発表記念の特別ライヴを開催しました。
愛知県から状況し、国立音楽院に入学。ホームシックで逃げ出したくなる事もあり、泣きながら生み出されたという表題曲をはじめ、同期の学院生からも評価の高かった「see you later」「シャッフル」などミニアルバム収録曲を全曲披露。心に沁み入る楽曲を、優しい歌声にアコースティックギターと寄り添うようなグランドピアノというシンプルな編成でのアコースティックライヴで会場となった国立音楽院1Fオアシスを魅了しました。
授業の合間に通りがかった学院生や、ピアノ教室から帰る親子連れの方々もしばし足を止めて演奏に聴き入っていました。
松下正和さんから、国立音楽院のブログを読んでいる方&これから国立音楽院の学院生になる方々へメッセージを頂きました!
この学校でいろんな事を学べて遂にCDを発売する事ができました!
保科先生の授業で初めてオアシスライブをやったんですよ。在学中は合計3回かな、ここでライブをやらせて頂きました。僕はただギターが好きというだけで入学したんですけど、保科先生からは作曲について沢山の事を教わりました。
実は表題曲「電話はせーので切りましょう」のイントロのコードは保科先生から頂いたご助言で今の形になったんです。今でもそれが凄く印象に残っていますね。もちろん、今回プロデュースして下さった比留間先生にも沢山お世話になっています。
これから学ぼうとしてる方も、いま国立音楽院に通っているみなさんも頑張って下さい!
— 松下正和
在学中、人見知りだったから友達は少ないんですよ~、と言いつつ
卒業後も、交流が続く学院生もいます。
次のライブは決まっていないようですが、国立音楽院も応援しています。
ライブ情報が届き次第、また改めて告知していきたいと思います♪