ハープの修理を学べる数少ない専門講座

ハープの美しい響きを支えるのは正確な調整と丁寧なメンテナンス

本講座は、ハープの構造理解から点検・マイナーメンテナンス、現場で役立つケアまでを学ぶ全6回の特別プログラムです。

素晴らしい技術者の方々を講師としてお招きして、プロの演奏家や楽器店スタッフ、音大生・リペア志望者の方まで、ハープをよく理解し、扱える技術取得を目指します。

【会期】
第1回 2025/12/12（金）〜 第6回 2025/2/27（金）
【時間】
各回 13:00–14:00（※第2・第5回のみ 9:00–10:30）
【受講料（全6回分）】
一般 100,000円／学生 70,000円（税込）
【会場・主催】
国立音楽院（東京都世田谷区池尻3-28-8）
【お問い合わせ】
0120-987-349／contact@kma.co.jp

▶　お申し込みはコチラ　◀

こんな方におすすめ

• ■自校/自店でのハープの定期点検・軽修理に対応できるようになりたい方

• ■演奏家として舞台前のトラブル対処や日常メンテを体系的に身につけたい方

• ■ハープのリペア基礎を学びたい学生・初学者

• ■楽器店・教育機関の備品管理者で、外部委託の前段として状態判断ができるようになりたい方

学べること（到達目標）

• ■ハープの構造の理解、故障リスクの見極め

• ■マイナーメンテナンスの手順と実践技術

• ■現場でのパーツ交換について

• ■職業として修理技術者に進むために、より深い知識や技術を身に着けるための手段

講師

• ■　矢野 陽一

• ■ 青山 真
  （青山ハープ株式会社 代表取締役社長［予定］）

• ■ 下田 正久
  （ハープガーデン［予定］）

• ■ 滝田 翔一郎
  （ハープテック［予定］）

＜矢野陽一氏について＞
国内各地のホールや音楽大学、オーケストラ等で、ハープの調整・整備を担当。

受講要項・料金

• ■ 受講料（全6回）

• 一般 100,000円／学生 70,000円（税込）

• ■ 定員

• 20名（先着順）

• ■ 持ち物

• 筆記用具。工具は会場にて用意（貸与）。購入希望者へは別途工具代がかかります。

• ■ 会場

• 国立音楽院（東京都世田谷区池尻3-28-8）

• ■ 申込方法

• 下記の「お申込み」ボタンよりフォームへ

• ■ お申込み期限
• 11月28日（金）20:00まで
• ■ 受講料お振込みについて：
  お申込みいただいた方へ、お振込口座および振込み期間について、申し込みフォームへご入力いただいたメールアドレスへお伝えいたします。
  メールにしたがい、受講料をお振込いただければ幸いです。

開講につきまして

アクセス

• 東急田園都市線「池尻大橋」駅（渋谷より一駅）より徒歩10分

• 〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-28-8

• TEL：0120-987-349／Mail：contact@kma.co.jp

FAQ（よくあるご質問）

Q. 初心者でも参加できますか？
A. はい。安全面に配慮した基礎から始め、段階的に実習します。

Q. 自分のハープを持ち込めますか？
A. 講師への事前相談のうえ可能な場合もございます。まずご相談ください。運搬面のリスクもご案内します。

Q. 欠席回の振替はありますか？
A. 原則振替はありませんが、要点資料の共有などできる範囲でサポートします。

Q. 修了証は出ますか？
A. 条件を満たした方に国立音楽院の修了証を発行します。

▼　お申込みはコチラ　▼

国立音楽院　現場主義の実践教育

国立音楽院は「現場経験」や「実践技術」を重視して、より現場に近い学校として、いま現場の最前線でご活躍される技術者・演奏家の皆様を講師としてお招きし、音楽を仕事にするための技術を身につけてもらうための指導を行ってきました。

カンパニースクールだからこその教育システム

国立音楽院だからこそ出来る「好きな音楽を一生の仕事にいかす」ための教育システムに、ぜひご注目ください。