転編入随時受付【3年制/定員50名】
一人ひとりの感性、多様性を活かす音楽教育を実践
十代前半という年頃は、最も多感で感受性が鋭く、心理的に極めて不安定な時期。こうした時期こそ、すべてのエネルギーを自己の希望や目標に向かって善用に導くべきチャンスです。とりわけそれが好きな音楽なら、全精神を燃やし熱中することでしょう。中等部では学習面のサポートに加え、そうした感受性豊かな時期から本格的な音楽教育を受けることができます。全く楽器の経験や知識がなくてもOK。国立音楽院には音楽のすべてがあり、早い段階から「演奏」「楽器製作・修理」「作曲」「DTM」「音響技術」「音楽療法」といった専門的分野の授業も受けることができ、こどもたちは好きな音楽を自由に選んで、自分の気持ちを表現するようになります。さらに、将来、音楽を仕事にしたい生徒のために、音大受験対策や音大レベルの授業を受けることも可能です。