昼間部・夜間部【2年制/定員20名】
21世紀は「音楽と福祉」の時代。「音楽が好き」は人を喜ばせ幸せにする。福祉につながる仕事へと続きます。
日本で最初に音楽療法学科を立ち上げた国立音楽院には、確かな歴史と実績があります。音楽を福祉に活かす癒しや幸せな社会を願いながら、現場のニーズや期待に応えることで、音楽療法の発展をリードして、さまざまな生きたモティーフが次から次と生まれています。平成24年度より「インクルーシブクラス」を開設しました。天命は心身障がい者、健常者とは関係なく、天性を等しく賦与し、実際に障がい者の中からも偉大な演奏家、作曲家の天才が出ております。「音楽は人の心を癒やし魂を浄化する天からの贈りもの」ー古代ギリシャの大数学者・哲学者ピタゴラスの箴言。