新聞奨学生制度
国立音楽院は日経育英奨学会の特別協力校のため、
学費が減免になります。
経済的な負担が軽減され、本気で自分の夢や希望に向い安心して学業と仕事の両立を目指す。
日経新聞は日本経済のブレーンとして質の高い読者の期待に応え、確かな信頼と価値ある情報を発信。そんな情報源を各ご家庭にお届けする日本経済新聞育英奨学会の新聞奨学生たちは、限られた時間内で学業に集中し、好きな音楽と仕事を両立させ、目的に向かっています。世界最大の経済紙「日経」だから、社会的使命とやり遂げた達成感は人間形成にも大きく役立つことでしょう。

日本経済新聞育英奨学会 6つのポイント
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01東京地区で一番奨学生が多く、
女子学生もたくさん在籍しています。 -
02奨学金は無利息で借りることができ、
卒業時に返済免除となります。 -
03集金業務はなく、休日は4週6休。
プライベートも充実できます。 -
04完全個室を無料で用意。全室にエアコンまたはクーラー完備。
また全店(NSN)にシャワールーム・シャワートイレ完備。 -
05日経は読者の入れ替わりが少ないため、
配達先を覚えやすいです。セールスは一切ありません。 -
06就職活動をバックアップ。
セミナーの開催や就職推薦状の発行。
国立音楽院は日経育英奨学会の特別協力校です。
在学中の生活費と卒業後の学費返済の心配もありません。
本経済新聞育英奨学会の制度と国立音楽院の報奨金で学費は全額免除。
日本経済新聞育英奨学会からは2年間に必要な学費貸与額全額が奨学金として支給されます。(自己負担なし)220万円を超える諸経費は報奨金として国立音楽院が免除します。住居は全店完全個室、部屋代は無料です。給与も日本経済新聞育英奨学会から支給され、生活費はそちらでまかなえます。1泊2日の宿泊体験や2泊3日の通学体験で入学前に新聞奨学生の生活体験ができるフォーローアップも行っております。
2年制奨学生コース
返済不要限度額 220万円
- ■ 2年間に必要な学費を全額貸与します(返済不要)。
- ■ 220万円をこえる諸経費は報奨金として本音楽院が免除します。
- ■ その他販売店より給与が130,100円毎月支給されます。
- ■ 夜間(2年)の学生も大歓迎。専売所配達で好都合。
例)国立音楽院 管楽器リペア科の場合(昼間部)
- 1年次
- 1,380,000円
- 2年次
- 1,180,000円
- 催事運営費(2年間合計)
- 60,000円
- 工具代(2年間合計)
- 270,000円
- 2年間の諸費用
- 2,890,000円
ですが、690,000円は報奨金として免除します。
- ・ 1 泊 2 日の入店体験(宿泊は無料で交通費のみ自己負担)
仕事場やお住まいの見学と 1 泊 2 日で仕事や食事などの奨学生生活を実際に体験できます。 - ・ 国立音楽院が日経育英奨学会から確保している定員があり、報奨金の免除措置はその範囲内といたします。詳しくは本音楽院の入試事務局までお問い合わせください。
新聞奨学生の紹介
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時間の制限を、逆に時間を上手く使いこなす。
プロミュージャン科2年久保 渚
新聞奨学生は全額学費免除、毎月給与が支給されるということに魅力を感じました。1日の生活の流としては2時20分に出勤し6時30頃業務終了→仮眠をとり学校に行き、夕刊の時間に専売所に戻る→17時30分頃、業務終了→学校の授業もしくは練習、といった感じです。1日の中で配達業務の時間が長く思われるかもしれませんがK.・U .・F.・U次第で練習時間を捻出することが出来ます。入店して最初に配達先の順路を覚えてしまえば無意識に配れるようになるので配達中に脳内で授業の復習をしたり、アイデアが閃くこともあります。この制度は時間に制限があることを上手く使えてくると楽しくなってきますよ。
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経済的な心配はなく、音楽に打ち込める。
プロミュージシャン科2年小野 渚沙
高校卒業後の進路を考えていた時、片親で元々家計が厳しい状況のなか、年子の兄が音大に入学していたことで、就職して欲しいと言われていました。しかし、ドラムが好きで就職など考えられず、何かの制度を利用して学校へ通うことが出来ないものかと探していたところ、新聞奨学生というものに辿り着きました。いくつかの新聞社で取り扱いがありますが、学生の集金業務が無いということから私は日経新聞を選びました。中でも国立音楽院は、特別協力校という扱いがされており、この選択肢があったことに本当に感謝しています。周りとの生活リズムの違いから、自由が利かず焦りも常にありましたがその代わり学校に居られる時間をとても貴重に感じています。
お問い合わせ
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■ 国立音楽院 入試事務局
日経奨学制度の特長を理解していただくために、本音楽院にて随時説明会を開催しております。
0120-987-349(フリーダイアル)
詳細は入試事務局にお問い合わせ下さい。 -
■ 日経育英奨学会事務局
制度の詳細は日経育英奨学会事務局までお問い合わせ下さい。
0120-00-5725(フリーダイアル)
https://www.nsn-tokyo.jp/ikuei/