国立音楽院

  • 和楽科

    昼間部・夜間部 【2年制/定員20名】

    じつは、あなたのDNAに潜む…和楽!を引き出して、
    いざ世界へと文化交流!!

    古きをたずねて、新しい血をかよわせ、ひろく日本の人達と和み、楽しみたい伝統音楽。日本音楽のいわゆる家元という伝統制度に立脚せず、21世紀に生きる「和楽」のポテンシャルに着目し、純音楽モティーフとしての可能性を立体的に追求していく。

    取得可能資格・進路

    • 和楽演奏家
    • 小・中・高校音楽教師(邦楽課程対応)
    • 国立劇場文楽・歌舞伎・能楽(三役)研修生
    • その他履修科目に応じた資格取得

レッスンのポイント- POINT OF LESSON -

れいわ→わがく→くにたちおんがくいん!!

和楽は「和んで楽しむ」日本の音楽。日本音楽は、大陸から琴と尺八が伝来した飛鳥時代に始まり、奈良の雅楽、平安の箏曲、鎌倉の田楽、室町の能、江戸の歌舞伎と各時代に由緒ある音楽文化を産みます。しかし、明治以降は、浪曲や詩吟、演歌が生まれたくらいで、日本の伝統音楽はマイナーで退屈な存在になってしまいます。西洋重視の教育方針による罪が大きいのです。和楽の今は、ずいぶん違っています。クラシックに、ポップス、ジャズ、ロック、エスニックがあふれる音楽のるつぼの中、人々はグローバルな感性を育て、温故知新を始めました。Japanesque日本美の再発見。国立音楽院の和楽科は、日本の伝統音楽が身近に迫り、祖先のDNAが目覚めて生き生き歌い出したことを感じています。伝統音楽を現代に活かしている第一線の音楽家、名人を講師に招き、貴重な知識だけでなく、実際の演奏や表現を体験することで、自分のものに取り込むことができます。伝統の音の響きを、受け容れ消化して、新しいマチエール(音素材)として再創造していくことを学びます。和楽とジャズ、ロック、POPSのコラボレーションが盛んなことも、日本では国立音楽院だけのモティーフです。和楽の独特の「間」は癒やし、ヒーリングに通じます。心地よさ、懐かしさを追求し音楽療法にも活用できるでしょう。日本民族の心の底流にある「和」と「楽」の素晴らしい実現が、当学科の目標とするところです。

  • カリキュラムの一例- CURRICULUM -

    必 修

    • 実 技

      実技レッスン一覧 から
      選択してください
      ワンツーワン方式で行う楽器の実技レッスン。受講生の目的に適した指導講師が各自のレベルや志向に合わせて指導します。将来の資格取得や目標を見据えた楽器を履修してください。
    • 科 目

      1. ● 日本音楽文化論
      2. ● 筝曲演奏法
      3. ● 和太鼓アンサンブル
      4. ● 和太鼓と打楽器セッション
      5. ● 武楽
      6. ● 三味線ワークショップ
      7. ● 総合芸能
      8. ※この他、和楽科に関する授業のなかから自分で必修科目を決めます。

    選 択

    科 目

    オープンシラバス
    自分が好きで学びたいことを全授業の中から選択
  • 学院生からのメッセージ- MESSAGE -

    鈴木 琴絵 社会人入学

    私は小学5年〜6年の頃からお箏をずっと習っています。ふと今までとはまた違う表現方法を習ってみたいと思い探していたところ、この国立音楽院の和楽科と出会い札幌から東京へと上京してきました。ここの良い所は、お箏だけではなく津軽三味線など和に触れられる授業が色々あるところだと思います。元々声優・アニソン系の学校に通っていて歌も演技も大好きなので、和楽を学びつつそれらも学べるというところがとても気に入っています。

TOPICS新しい日本の「WA・GA・KU」でワッ!

国立音楽院の和楽科は期待以上の賑わい。伝統音楽を現代に活かす第一線の音楽家、国宝級の名人を講師に招き、実際の演奏や表現を体験できます。2020年東京オリンピック・パラリンピックを目前に「和楽シーン」は世界基準で注目の的。和楽科では武楽・総合芸能も新設され、古武術や能楽の要素、殺陣などの身体表現、さらに「琵琶」始め、尺八、能管、鼓をも体験すれば即、ロックやジャズ、コンピュータミュージックとの親和性に気づくこと間違いなし。伝統は、受け継ぎ守り、次世代へと、あなたの未来「WA・GA・KU」が世界で活躍する可能性を無限大に広げます。

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