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国立音楽院

キーボードパフォーマンス科(旧エレクトーン科)

キーボードパフォーマンス科(旧エレクトーン科)

■ エレクトーンコース(EL) ■ シンセサイザーコース(SY)

昼間部・夜間部【2年制・3年制/定員20名】

ここは「エレクトーン」「シンセサイザー」の楽園。
君の感動パワーはとてつもなく大きい。

エレクトーンの多彩な表現技術を多方面から習得でき、かつ長い歴史と高い実績を誇る国立音楽院のエレクトーン科は業界から注目され、ヤマハ音楽教育システム講師、ヤマハ特約店スタッフ、ブライダル式典プレイヤー等多くの人材を世に多数輩出してきました。シンセサイザー、エレクトーンなどの鍵盤楽器は、バンド演奏をはじめ、ソロ演奏や作編曲など幅広い音楽表現を可能にしてくれる楽器です。国立音楽院では、技術的な指導はもちろんのこと、楽曲にあった効果的なサウンドの導き方など、様々な角度から鍵盤楽器の基礎から実践、応用までを学ぶことが出来ます。

取得可能資格・進路

  • ヤマハ・システム講師
  • jet講師
  • ヤマハ特約店社員-スタッフ
  • プレイヤー・デモンストレーター
  • キーボーディスト
  • シンセシスト
  • コンポーザー・アレンジャー
  • ブライダルプレイヤー
  • その他履修科目に応じた資格取得

レッスンのポイント- POINT OF LESSON -

キーボードパフォーマンス科から世界に出よう、仕事をしよう。

レッスンのポイント
  • (EL)プレイヤー/ デモンストレーター

    ヤマハエレクトーンELS-02シリーズの登場はエレクトーンの可能性を飛躍的に向上させています。音色と機能の多彩さで楽しさが倍増、抜群の表現力を与えました。演奏家からブライダル・式典プレイヤー、ミュージカル伴奏者など、テレビや雑誌で紹介された卒業生が沢山います。


    (EL)ヤマハ・システム講師

    ヤマハ・システム講師合格実績はこの10年以上、ほぼ100パーセント。幅広い年齢層の学生からなる学院生活はいわば、社会の縮図。エレクトーン・音楽のみならず、マナーや思いやりの心を学び、その経験が講師採用試験にも繋がっています。


    (EL)ヤマハ・システム講師の資格取得試験

    ①受験するには、演奏・指導グレード5級以上の取得が望まれます。
    ②試験の内容は筆記・実技・面接です。
    ③合格すると、ヤマハで「講師研修」が行われ、指導者として適任者にはヤマハ音楽教育システム講師として委任契約が交わされます。


    (EL)ヤマハグレード

    エレクトーンやピアノ、他の楽器の演奏、指導技術のレベルを示す基準の一つにヤマハグレードがあります。エレクトーンプレイヤー・デモンストレーターを目指す人、ヤマハ・システム講師、音楽講師を目指す人はヤマハグレードの取得が必須で、国立音楽院キーボードパフォーマンス科では、その受験対策の指導に力を入れています。その結果、学院生は次々に演奏・指導グレード5〜3級に合格しています。


    (EL)ひとりで奏でる魔法のオーケストラ!

    エレクトーンはクラシックやポップス、ジャズ、ロックなど、幅広い音楽を演奏することの出来る楽器です。また演奏を通じて、各楽器の特性を学ぶことができ、作曲やアレンジをする際にも、たくさんのヒントやアイデアを与えてくれる楽器です。ソロで演奏したり、生楽器とのセッションをしたり、表現の可能性は無限大。
    様々な用途で力を発揮してくれます。国立音楽院のエレクトーン講師が、生徒一人ひとりに合った指導をいたします。


    (SY)KMAが目指すキーボーディリスト

    演奏がテクニカルであるというスキルはもちろん必要ですが、キーボーディストの魅力はそれだけではありません。ステージ上でのプレイスタイル、音色の作り方、楽器の使い方、全てが鍵盤奏者としての個性になります。電子楽器ならではの自由な発想でカッコ良さを追求していくこともできる全ての環境が国立音楽院にあります。

  • カリキュラムの一例- CURRICULUM -

    必修

    • 実 技

      実技レッスン一覧 から
      選択してください

      ワンツーワン方式で行う楽器の実技レッスン。受講生の目的に適した指導講師が各自のレベルや志向に合わせて指導します。将来の資格取得や目標を見据えた楽器を履修してください。

    • 科 目

      1. (EL)エレクトーン演奏&グレード
      2. (EL)エレクトーンアレンジ&機能
      3. (SY)コード入門・総合
      4. (SY)キーボードコード演習
      5. (SY)バンド理論

      ※この他、キーボードパフォーマンス科に関する授業のなかから自分で必修科目を決めます。

    選択

    科 目

    オープンシラバス

    自分が好きで学びたいことを全授業の中から選択

  • 学院生からのメッセージ- MESSAGE -

    中林 理力

    フリーランスとして仕事を続けながら音楽を学べる場所を探していた時に、自分自身で必要な授業を選択できるオープンシラバス制度に惹かれて入学しました。現在はジャズを学びつつ、キーボードを使用したバンドでの活動やDTMでの制作に活きるような授業を選択しています。将来は、フリーランスとして現在の仕事を続けつつ、ジャズの要素を含んだバンド活動や音楽制作をしていこうと考えています。

TOPICSエレクトーンはシンセの集合体。

時代の趨勢と共に当校の学科構成の進化の一側面と言い得る喜ばしいトピックスです。エレクトーンを含むシンセサイザーを統合してキーボードパフォーマンス科に学科名称を改めます。最新のテクノロジーによるエレクトーンのデジタル化、中身はデジタルシンセそのものです。近年、シンセサイザーを専攻する学生が増えたことを見据え、エレクトーンのカリキュラムは従来通りそのままに、より電子鍵盤部門を充実させていきます。

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