国立音楽院

2018年09月18日

ヴァイオリンデュオ ルクレール♪

  • ヴァイオリン製作科
  • 弦演奏科

ヴァイオリン製作科の同期の学生によるヴァイオリンデュオのレッスン風景です。国立音楽院に同時期に入学して一緒にヴァイオリン製作を学んでいます。出逢いって不思議なものですよね。日本って縦に長くて色々な地域があって、職人になりたい夢を叶える為に当校を志す。とても素敵な事だと思います。

ヴァイオリンデュオはソロと違った楽しみがありますよね。常に相手との響きや演奏方法を寄り添わせて1つの音楽を作り上げていく楽しみが醍醐味です。2人の息と考えが合致した際に新しい音楽が産み出されるのです。この2人のヴァイオリンは対照的な音色をしておりますが、2人とも優しい響きの音楽を聞かせてくれます。

デュオレッスンの際、後ろから先生が見るということもあるのですね。楽譜を1stと2nd両方を把握する為だそうです。生徒は背後に立たれるとちょっと緊張するらしいです(笑)
今回は「ルクレール」という作曲家の楽曲。彼はフランス・ヴァイオリン楽派の開祖と呼ばれており、バロック期の名ヴァイオリニストでした。音楽家としての名声はうなぎ登りだったのですが
プライベートはなかなか上手くいかず非業の死を遂げてしまっているのです。楽曲を演奏する際、その作曲家の時代背景や生い立ちも知っておくと曲創りにとても良い影響が出ますよ。
10/6ハートフルコンサート本番に向けて、一体感が出る様に沢山合わせをしてくださいね。それにしてもオシャレなスタジオの壁ですね。当校には6つのスタジオがあります。ここはどこでしょう?是非探検に来てくださいね。LoveMusic♪