2018年08月14日
アンサンブルズ東京 手作りの音楽祭を開催
大友良英氏が監督を務める音楽祭「アンサンブルズ東京」が開催されます。プロが演奏するだけでなく、ワークショップに参加した一般の人とミュージシャンが一緒に音楽をつくり、会場やステージも一緒につくっていくという手作りの音楽祭。国立音楽院も協力させて頂きます!
8/22(水)と8/23(木)の二日間、サンティアゴ・バスケス スペシャルバンドのリハーサルが国立音楽院で実施され、このリハーサルを通じて形作られたものが100人のワークショップ参加者とひとつになり、8/26(日)に東京タワーでパフォーマンスが繰り広げられます。
アンサンブルズ東京 サンティアゴ・バスケス スペシャルバンド
サンティアゴ・バスケス(Ds, Per, 指揮)
柴田聡子(Vo)
大友良英(G)
勝井祐二(Vn)
鈴木広志(Sax)
木村仁哉(Tuba)
かわいしのぶ(B)
高良久美子(Vib, Per)
芳垣安洋(Ds, Per)他
国立音楽院の学院生・入学検討者の方向けにワークショップやリハーサル見学も
南米・アルゼンチンを代表する打楽器奏者・作曲家であるサンティアゴ・バスケス氏は今回、約10年ぶりの来日となります。国立音楽院では学院生・入学検討者向けにサンティアゴ・バスケス氏による打楽器ワークショップを8/23(木)に特別開催。
また8/23(木)に行われる「サンティアゴ・バスケス スペシャルバンド」によるリハーサルは、国立音楽院の学院生や入学検討者の方は特別に見学ができます。これまでに資料請求・学校見学をされた事のある方や、これからご入学を検討されている方も、国立音楽院までお問い合わせ下さい。この貴重な機会をお見逃しなく!
豪華な出演陣と様々なワークショップに参加された方々による今回のフェス。一体、どんな音楽祭になるのでしょうか。楽しみですね!
■アンサンブルズ東京
HP:http://www.ensembles.tokyo/
■国立音楽院へのお問い合わせ
Tel : 03-5431-8085
Mail : contact@kma.co.jp