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国立音楽院

2018年11月06日

世界まるごとクラシック2018 紀平凱成君出演決定!

当校在学生、感性溢れる17歳のピアニスト「紀平凱成」君が世界まるごとクラシック2018に出演する事が決定致しました。

今回で11回目を迎えるこのコンサート。
「イージークラシックへカモン!」の合言葉と共に、誰もが知っているクラシックの名曲ばかりを集めたお祭りコンサート。
楽曲にまつわるおもしろエピソードを交えた解説も魅力の1つです。
4歳のお子様から入場可能です。

世界まるごとクラシックの魅力とは?公演概要とともに紀平凱成くんのプロフィールなども掲載。

数々のコンクールでの入賞経験、英国トリニティ・カレッジの上級認定試験高得点合格等、
感性だけでなく基礎力もしっかりと磨かれている凱成君。

ピアニスト&作曲家とこれからの活躍にも期待したいと思います。

LoveMusic♪

2018.11.23(金祝)
東京国際フォーラムホールA(東京)
開演11:30/開演15:30 2回公演

詳細は公式HPにてご確認下さい。

◆ 公式HP
世界まるごとクラシック

公演概要

 世界まるごとクラシックの魅力とは?

[イージー、クラシックへカモン!]
を合言葉に、誰もが知っている(耳にしている)クラシックの名曲ばかりを集めたお祭りコンサート「世界まるごとクラシック」が皆さまのご要望にお応えして約2年振りに帰ってきました。11回目を迎える今回も、聴きどころ、見どころ満載のコンサートをお楽しみください。

[5500円で誰もが豪華なクラシックコンサートを楽しめる!]
クラシックコンサートはお金持ちの楽しみ!ではありません。

[服装、なんでもOKです!]
クラシックは社交場=ドレスコードあり!ではありません。
せっかくの機会におしゃれをするのも楽しみの一つです。

[TVや映画で聴いた名曲ばかり!]
クラシック初心者の方でも聴けば絶対にわかる曲ばかり!

[聴くだけじゃない!見て楽しめる!]
指揮者や演奏者のテクニック、表情まで迫力の映像が楽しめます!

[青島広志による世界一たのしくわかりやすいクラシック!]
「サルにもわかるクラシック」というCDも出している青島広志先生による、おもしろエピソードを交えた解説に誰もがお腹を抱えて笑ってしまいます。

[家族でも楽しめる!]
未就学児童不可ではなく、4歳のお子様から入場頂くことができます。お子様にも充分お楽しみ頂けます。

出演者情報

紀平 凱成 Kyle Kihira

感性溢れる17歳の異才ピアニスト

東京大学・日本財団が進める「異才発掘プロジェクト」第一期ホーム・スカラー。英国トリニティ・カレッジの上級認定試験に高得点で合格し、アジア地区優秀賞受賞。全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会審査員賞受賞。
2歳の頃、自閉症と診断。以来、一度聞いただけの曲を鍵盤楽器で再現する一方で、風や雨の音などをコードで表現し、所かまわず五線を引いて作曲をし始める。特定の音に嫌悪感を示したり、人の顔や名前を見ることに抵抗を感じるなど、感覚過敏を抱えながらも、感動を沢山届けるピアニスト&作曲家になることを夢に、日々チャレンジを続けている。


青島 広志 Hiroshi Aoshima

指揮・お話

1955年東京生まれ。東京藝術大学および大学院修士課程を首席で修了し、修了作品のオペラ「黄金の国」(原作:遠藤周作)が同大図書館に購入され、過去2回の東京都芸術フェスティバル主催公演となる。
作曲家としては「火の鳥」(原作:手塚治虫)、「黒蜥蜴」(原作:三島由紀夫)、管弦楽曲「その後のピーターと狼」、合唱曲「マザーグースの歌」、ミュージカル「11ぴきのネコ」など、その作品は200曲に及ぶ。
ピアニスト・指揮者としての活動も40年を超え、最近ではコンサートやイベントのプロデュースも数多くこなしている。NHK「ゆかいなコンサート」の初代監督を8年務め、現在もNHKラジオ「みんなのコーラス」「高校音楽講座」にレギュラー出演のほか、テレビ朝日「題名のない音楽会」、日本テレビ「世界一受けたい授業」、テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」、「ソロモン流」、TBSラジオ「こども電話相談室」にも出演。
著書に『モーツァルトに会いたくて』『青島広志でございます!』『あなたも弾ける!ピアノ曲ガイド』(学研プラス)、『やさしくわかる楽典』(日本実業出版社)、『作曲ノススメ』(音楽之友社)、『21世紀こどもクラシック』(全5巻・小学館)、『音楽家ってフシギ』(東京書籍)、『オペラ作曲家によるヘンなオペラ超入門』『作曲家の発想術』(ともに講談社)などがある。
東京藝術大学講師、洗足学園音楽大学客員教授、日本現代音楽協会、作曲家協議会、東京室内歌劇場会員。


シアター オーケストラ トーキョー Theater Orchestra Tokyo

2005年バレエを中心とした“劇場”を主な活動の場として編成されたオーケストラ。同年11~12月、熊川哲也Kバレエカンパニーの『くるみ割り人形』公演での演奏が各方面より高く評価される。それ以降広く活動を展開し、2006年よりKバレエカンパニーのすべての公演の演奏を務めている。2007年1月、日本でのバレエ音楽指揮者の第一人者として活躍し、バレエ音楽に最も造詣の深い福田一雄が音楽監督に就任。劇場音楽への深い理解と意欲的な取り組みは常に注目を集めている。2008年12月、熊川哲也プロデュースによる、バレエ音楽に焦点をあてたコンサート『舞曲~第1楽章~』に出演。
また、2008年より作曲家 青島広志氏と「世界まるごとクラシック」「フィギュアスケート名曲コンサート」シリーズにて共演、2013年7月には新シリーズ「バレエ音楽ってステキ!~青島広志の夏休みバレエ音楽コンサート~」をオーチャードホールで開催し多くの話題を呼んでいる。
録音にも積極的で、2009年4月、初のCD『熊川哲也のくるみ割り人形』(キングレコード) をリリース。『浅田舞&真央スケーティング・ミュージック2009-10』 (EMI) が発売されている。2009年3月、日本バレエ協会『眠れる森の美女』[2009都民芸術フェスティバル助成公演]、2010年9月、東京室内歌劇場 オペラ『火の鳥』[ヤマト編]、同年12月、新国立劇場 地域招聘公演 新潟シティバレエ『角兵衛獅子』に出演。2012年8月、牧阿佐美バレエ団「A bientot」に出演。好評を博す。
その他、2008年より「倉本裕基ピアノコンサート」、中京テレビ「地球オーケストラ」、NHK「名曲探偵アマデウス」、JAM Project「シンフォニックコンサート2011」、中丸三千繪「ひと夜にふたつのモノオペラ」等に出演。2013年5月にはパリ・オペラ座バレエ団日本公演の演奏を務める。バレエ公演に限らず、オペラ公演、学校音楽鑑賞会、合唱団との共演、レコーディングなど、多方面で活躍の場を広げている。

◆ 劇団公式ホームページ
http://www.theater-orchestra-tokyo.com/

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