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国立音楽院

2019年01月15日

【音楽教室 運営】エレクトーン講師のためのピアノ指導法

エレクトーン講師のためのピアノ指導法

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国立音楽院

〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-28-8

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※本講座は終了致しました。

指導講師紹介

本講座を担当するピアノ指導講師・岳本恭治先生。音楽教室運営法など様々な授業を担当。

岳本 恭治

武蔵野音楽大学音楽学部ピアノ科・国立音楽院ピアノ調律科卒業。英国トリニティ大学グレード・ディプロマを最優秀で取得。演奏活動と共に「ピアノ構造学・改良史・奏法史」のセミナーを行い好評を博している。スロヴァキア国際フンメル協会より「国際フンメル賞」を受賞。著書「ピアノ・脱力奏法ガイドブック・全四巻」(サーベル社「フンメル60の練習曲集」(ヤマハ)他多数。現在日本フンメル協会会長、国際フンメル協会名誉会員、全日本ピアノ指導者協会(PTNA) 正会員。


本講座を担当するエレクトーン講師・おぎたひろゆき先生。ヤマハエレクトーンデモンストレーターも務めている。

おぎたひろゆき

ヤマハエレクトーンデモンストレーター。1992年メキシコ縦断ツアー。1998年長野オリンピック表彰式サブプレイヤー。月刊エレクトーンに「エレパソ」を5年にわたって連載し単行本4冊を出版。ヤマハから曲集のアレンジ多数出版。2007年アルバム「ありがとう。」をリリース。同年、声優の田中真弓氏ひきいる劇団”おっ、ぺれった”をプロデュース。「この世はア〜ン・ビリ〜・バボ〜!」を制作。現在OrganFunkUnitでも活動している。

講座情報

【エレクトーン講師のためのピアノ指導法】

ピアノとエレクトーン、鍵盤楽器でも弾き方、音色や鍵盤タッチが全く違います。エレクトーン指導者がピアノ演奏者をレッスンすることを想定し、実際にピアノもエレクトーンも弾ける学生モデルに、当校の指導講師岳本恭治先生・おぎたひろゆき先生がそれぞれの立場でレッスンを行います。2つの楽器の違いをしっかり理解し、音楽教室の運営に役立てていただく講座です。

開催日時
2019年2月23日(土)13:30~15:30

会場
国立音楽院 東京本校
〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-28-8

受講料無料

– 講座内容 –

◆ ピアノとエレクトーンの違いを活かそう
・「音を聴く」ことの違い
・「鍵盤の圧力」の違い
・「ペダルの機能」の違い
・「強弱の表現」の違い
・「脱力の仕方」の違い
・「鍵盤の押し方 – タッチのテクニック」の違い

◆ ピアノ教師の悩み
・生徒が練習するようにしたい
・生徒の気持ちがわからない
・練習方法を的確に教えたい
・模範演奏はしなくてはいけないのか

◆ ピアノあるある 常識は非常識。え!?やってはいけないの!
・卵をつかむ手の形をしてはいけない!
・鍵盤をしっかり押してはいけない!
・子どもの手を型にはめてはいけない!
・大きな音を出してはいけない!

◆ エレクトーンを弾く人の強み
・コードネームを積極的に活用しよう
・クラシック以外のレパートリーを利用しよう
・ポピュラーの知識を活かそう

国立音楽院
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