国立音楽院

2019年12月19日

作業性向上のためにギターやベースの作業・メンテナンス台「ネックピロー(ネック枕)」を自作・改造!

  • ギタークラフト・リペア科

ギタークラフト・リペア科指導講師の戸田高弘先生による
学科日誌が届きました!

今回はギターやベースのメンテナンスなどでも多用するネックピロー(ネック枕)のお話。もちろんクラフトやリペアの作業でも使うので、普段の授業においても大活躍のアクセサリーなのです。

簡単にいうとネックを置く作業台(メンテナンス台)ですね。

日頃作業をしていると「もっとなぁ、、、(工具や使う道具類含め)作業環境がこうなっていれば良いのになぁ、、、」なんて、ふと思う事も出てくるものですが、そういう時は自作・改造してしまえばいいじゃない!というあたりは、さすが職人さんです。

そんな戸田先生の日誌をご紹介♪

ネックピローの改造で作業性向上!

クラフトリペア科の戸田です!

生徒さんたちはネック整形、塗装の下地処理、リフレットなど
それぞれの作業に勤しんでおりますので
先生は生徒さんの様子を見ながら、
同時にみなさんの作業性向上のための設備改良にあたっています。

これはネックを支えるための半円型ネック枕の
トップ面の角の面取りをしているところです。

ここの角がフレットのエッジ処理の際に、工具とぶつかりがちなのです。

画像は左が面取り前の状態、右が面取り後の状態です。

この面取りでそれが解消されて作業性アップ!
の予定。

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