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国立音楽院

2019年01月23日

ギター クラフト リペア科講師によるエレキ ヴァイオリンの製作

  • ギタークラフト・リペア科
  • コンピュータミュージック科
  • 和楽科
  • 専門部

卒業生のオリジナル楽器を製作

国立音楽院の卒業生がエレキヴァイオリンの試作品を試奏している様子

国立音楽院・専門部の卒業生が遊びに来てくれました!

もともとエレキヴァイオリンを演奏されていたこの方は、在学中にコンピュータミュージックでも大活躍。独自の世界観を表現するほか、和楽とのコラボや映像制作など精力的に多分野との交流を果たしてきました。

現在では「総合芸能」の授業を国立音楽院で担当している三木崇史先生の舞台現場に参加させて頂いたりもしているようです。柔軟な発想と精力的な姿勢は変わらず!

今回、エレキヴァイオリンのオリジナルモデル製作をギタークラフト・リペア科の指導講師・高明先生に相談していたとの事。

今回は試作品の試奏だったようです。完成が楽しみです!

 

ライター:山P

指導講師紹介

国立音楽院ギタークラフト・リペア科 高明岳守 プロフィール写真

高明 岳守

工学院大学卒業後、国立音楽院ギタークラフト科に入学。在学中から業界での仕事を経験する。2006年KMA ギター工房を設立。以後、大手楽器店等の様々な依頼を受けリペア・カスタマイズを行う。2011年より指導講師として後進たちへ指導を開始。


国立音楽院 指導講師・三木崇史 プロフィール写真

三木 崇史

TVCMやバラエティ番組、DVDドラマ、映画、舞台に出演。モデルを経て役者としての演技・理念、また、映像・舞台の制作を学ぶ。歴史と文化への関心から、殺陣や所作の学修にも力を入れ、自主企画のエンターテイナー交流パーティー「emotion」では由緒ある「殺陣田村」を、山形県鶴岡市の伝統行事「荘内大祭」では旧庄内藩主酒井家の御前で甲冑隊として一騎討ちの演舞、2016年11月19日に行われた「グアム日本人会秋祭り Japan Autumn Festival」のステージでは3万人の観客の前で芝居と殺陣を披露した。「全国龍馬社中」の一団体「日本橋龍馬会」副会長を務める。

国立音楽院
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