国立音楽院

2019年05月30日

ピアノを仕事にする!ピアノ演奏科卒業生の進路をご紹介

  • ピアノ演奏科

ピアノが好きで、ピアノを一生の仕事にできたら…と考えている人は多いのではないでしょうか。国立音楽院のピアノ演奏科には、そんな想いを叶える実践的カリキュラムと積極的な就職支援があります。

今回は、ピアノ演奏科の卒業生たちがどのような音楽の現場で働いているのか、またピアノ演奏科で取得可能な音楽の資格をご紹介します!

 

目次

「好きな音楽を仕事に活かす」が実現する音楽学校

国立音楽院はすべての学科に共通して「好きな音楽を仕事に活かす」というモットーがあり、そして実際に多くの卒業生が学んだことを糧に数々の音楽の現場で活躍しています。

ピアノ演奏科も例外ではありません。
ピアノ演奏科のカリキュラムでは、クラシカルをはじめジャズやポピュラーなど幅広いジャンルの奏法や理論を学びます。
卒業生たちは、彼ら自身の能力や音楽へのエネルギーをさまざまな方面に活かしながら、ピアニストやプレイヤーだけでなく、広範囲に対応できる音楽性と演奏技術を兼ね備えた作曲家や編曲家として活躍しています。

では早速、ピアノ演奏科の卒業生たちが働く音楽の仕事や進路をご紹介します!

ピアノ演奏科卒業生が活躍する仕事

・ピアニスト

プロのピアノ奏者としてコンサートやイベントなどに出演し演奏を通して聴く人を楽しませる仕事です。ジャンルはクラシックからジャズまで幅広く、ポピュラーミュージックや流行の曲を弾く場合もあります。
完全な実力主義の世界なので、高い演奏技術が求められます。

 

・ピアノ講師(音楽講師)

カルチャーセンターのピアノ教室に講師として派遣されたり、自身でピアノ教室を開いたりして生徒にピアノを教えます。
国立音楽院では幼児リトミックのノウハウが充実しており、在学中に幼児リトミックについて学んだピアノ演奏科の卒業生の多くが自宅の一室を「こども音楽ホーム教室」として開放し、講師となって活躍しています。

 

・ヤマハ・システム講師

ヤマハ音楽教室で幼児から高校生まで幅広い年齢層の生徒を対象に、ピアノ講師としてレッスンを行っていきます。
クラスはグループの場合もあれば個人の場合もあります。どのレッスンにおいても、教育システムやカリキュラムを理解しレッスンに反映させる講師自身の深く幅広い音楽性の土壌が必要になるでしょう。

 

・カワイシステム講師

カワイ音楽教室にジャズやクラシック、ポピュラーのピアノ講師としてレッスンを行います。生徒は幼児から大人まで年齢層が幅広く、求められる指導内容もさまざまです。こどもコースでは幼児リトミックの学習経験が、大人コースではジャズ奏法の実習経験がそれぞれ生きてくるでしょう。

 

・ラウンジプレイヤー

ピアノ・バーやホテルのラウンジ・バーなどで演奏するプレイヤーです。クラシックだけでなく、ジャズやポピュラーなどさまざまなジャンルの曲を演奏します。アレンジを加えたりリクエストに即興で応えたりといった臨機応変さが求められます。

 

・ブライダルプレイヤー

ホテルや結婚式場、レストランなどに派遣され挙式で演奏する仕事です。定番の挙式の曲のほかに新郎新婦からのリクエストに応える場合もあり、幅広い演奏技術が必要です。また、挙式中に予期せぬハプニングが起こっても落ち着いて対応できる現場力や即興性が大切となります。

 

・コンポーザー

プロの作曲家やアレンジャーとして楽曲提供などを行います。国立音楽院はオープンシラバス制を採用しているため、学科の垣根を超えてさまざまな音楽の授業を受けることが可能です。ピアノ奏法だけでなく広い音楽性と演奏技術をマスターした多くの卒業生が作曲家やアレンジャーとして活躍しています。

 

・トリニティ・カレッジ・ロンドングレード試験(取得資格)

トリニティ・カレッジ・ロンドングレード試験はヨーロッパを中心に世界各国で実施されている国際レベルの音楽グレード試験です。音楽経験に応じてイニシャルからグレード8、さらにディプロマがあり、数字が大きくなるほど難易度が上がります。
この試験は留学の際、自身の実力を証明するパスポート的な役割を果たします。ピアノ演奏科の学科生は必修受験に指定されており、審査員がロンドン本部から国立音楽院に派遣されます。
トリニティ・カレッジ・ロンドングレード試験のような音楽の資格を活かし、さらなる技術の研鑽のため海外へ留学する学生もいます。

上記の仕事以外にも、さまざまな音楽の現場で卒業生が活躍中です。

徹底した実践授業で仕事の可能性を広げる

ピアノ演奏科では、充実したクラシックやジャズ、ポピュラー奏法のカリキュラムをもとに、仕事に役立つ実践授業を徹底して行っています。さまざまな音楽の現場に適応できるようジャズの自由な音楽性に注目し、即興演奏をマスターできるよう指導。「現場で使える」プレイヤーを育てています。
必修科目の一例として以下のような授業があります。

  • ・伴奏ピアニスト養成
  • ・フィンガートレーニング
  •  ・2台ピアノ演奏演習
  • ・ピアノプレイヤー養成講座
  • ・ピアノの構造と奏法

そのほかにも国立音楽院のカリキュラムの大きな特徴のオープンシラバス制度では、学科の垣根を超え学生が学びたい科目や興味のある科目を自由に選択できるようになっています。
ピアノを主体にヴォーカルや管弦打楽器を学んだり、作曲・編曲法を学んだりと幅広い知識を吸収し技術を磨くことで、音楽の仕事の可能性を広げていきます。

豊富な音楽の求人や積極的な就職支援で夢を叶える

「好きな音楽を仕事に活かす」がテーマの国立音楽院では、積極的な就職支援と豊富な音楽の求人紹介で卒業生の進路をサポートしています。

国立音楽院には音楽事業部があり、プレイヤー派遣を行ったりピアノ教室の生徒募集や発表会の企画を提供したり、卒業生を全面的にバックアップします。

また、求人票をいち早く掲示して積極的な広報活動を行うと共に、プロのマナー講師が履歴書の記入方法からマナー研修、就職面接の実施まで担当するので安心です。

そして何よりも、音楽の第一線でプロとして活躍する講師陣が専門的なアドバイスを行うためリアルタイムの音楽の現場の知識を身に付けられます。音楽を仕事にするために必要なのはどのようなことか、直接指導を受けられるのは大きなメリットといえるでしょう。

国立音楽院のピアノ演奏科では定期的に体験講習会を開催しているほか、随時学校見学や資料請求に対応しています。
ピアノを仕事にしたい、音楽の仕事がしたいとお考えの方は、ぜひ気軽にお問い合わせください!

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