2023年06月20日
「楽器・心身のメンテナンスができる何でも屋になりたい」【学生インタビュー】
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「楽器・心身のメンテナンスができる何でも屋になりたい」
ライターの宮原です!
今回は楽器演奏も修理の授業でも活躍中の、管楽器リペア科2年生の濵田さんにインタビューをしました!
インタビュー!
・・・国立音楽院を選んだ理由、決め手を教えてください!
私は少し障がいがあるのですが、管楽器リペアができて、尚且つ障がいを学校側が理解し、受け入れてくれたことです!
・・・オープンキャンパスや体験授業には参加しましたか?
8月の管楽器リペア体験と個人面談に参加しました!当時担当していた工房の方がとても優しく、初めてでも楽しく体験することができました。
・・・授業での成功、失敗談を教えてください。また、大変なことはなんですか?
授業などを通じて、年齢関係なくたくさんの方と仲良くなることができて、交友が広がったことです!
ただ、オープンシラバス制度で、いくつでも授業を取ることができてしまうので、取り過ぎ注意です(笑) 体力面でも精神面でもちょっと余裕がなくなっちゃいます!
・・・好きな授業や学校生活で楽しいと思う瞬間や、達成感を感じたことはなんですか?
価値観の合う仲間達と合奏している瞬間は、やはりとても楽しいです!
あとは、楽器の奏法をみんなで研究していく奏法研究という授業や、個人レッスンなど、先生との距離がちかくて、いつもたくさん面白いお話ができるので好きです!
・・・影響を受けたアーティストや芸能人がいたら教えてください。
作曲家では、坂本龍一さん、久石譲さん。指揮、指導者は、幸喜隆さんです!
・・・将来の夢や目標はありますか?
関東で修理技術を磨き、楽器のメンテナンス・修理だけじゃなくて、心身のメンテナンス(整体、カイロプラクティックなど)もできる、田舎の何でも屋になりたいです!いつか地元に戻りたいので!
・・・良ければ最後に一言お願いします♪
オープンシラバス制が個人の可能性を広げ、見出してくれる感じがとてもいいなと感じています!
まとめ
今回インタビューにご協力頂いた方は(2023年6月現在)
管楽器リペア科2年生 濵田 夏希(ハマダナツキ)さんです!
私ともたくさんの授業で一緒に演奏活動をしていますが、毎日笑顔で元気にとても頑張っていて、いつも活力をもらっています!
和太鼓にチューバ、パーカッションにコントラバス・・・今年からはなんとエレキベースに挑戦中!とても多才な濵田さんでした♪
ありがとうございました!
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