国立音楽院

2018年08月07日

「Voice Make-Up」

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2018年8月5日、6日は、夏期講習で「Voice Make-Up」が開催されました
内容は、見本がないオリジナル曲をどのように表現すれば良いか、どのように歌えばクオリティが向上するかを学びます!
しかも、今回の講座では、プロの現場で使われるレコーディング機材が使われています。

エンジニア側で調整しているため、通常は演者さんの耳には入らないような音作りのテクニックもこっそり伝授!!

今回参加していただいた方のオリジナルを聞くと、POPSからMETALまで様々でした♪
わたくしは、ロックヴォーカリスト講師として歌声を魅力的にかっこよく輝かせるコツをちりばめました♪

ちなみに、何のためにレコーディングするのか !
皆さんは考えたことがありますか?
それは自分の声を知り、テクニックを学び、自分がイメージする声を出せるようにするためです!
何度も何度も聴いて、客観的に自分を分析するためでもあります!

つまり、レコーディングをすることで「自分を研究」できます!

「Make-Up」とは文字通りお化粧のことです。
様々なテクニックを使うことで声にお化粧し、人に聞かせる!
普段の喋りがスッピンならば、歌はお化粧している状態です。
中にはお化粧しなくても良く聴こえる人もいるけれども、様々なお化粧技術があると色んな歌い方ができるし、色んな自分を魅せることができます!

「お化粧技術を高める=ヴォイストレーニング」

レコーディング(自分の声に気付く

出したい声が出ないのであれば、ヴォイストレーニングで鍛える

レコーディング(新たな発見に気づく

より出したい声を磨くため、ヴォイストレーニングで鍛える

レコーディング!!

この繰り返しです♪

特殊メイクのようなテクニックもありますが、一番大事なことは加工する事よりも持ち前の魅力が引き立つコーディネイトを心掛ける事です。
コーディネイトの事も意識できるようになると、服の組み合わせとマッチするお化粧もできます。

レコーディングで納得のいく声が出たら、後はライブで披露するのみ!!
ギターサウンドをアンプやエフェクターで作ると同様に声もサウンドとして身体を使って作ります!
焦らずにひとつひとつオシャレに磨きをかけていく様子をイメージしてみると日頃のトレーニングも楽しくなると思いますよ^^!

Writer:ROCK Shindo