2018年08月08日
ケーブルが簡単に直せるようになります
- エレクトーン科
- ギタークラフト・リペア科
- コンピュータミュージック科
- ジャズミュージシャン科
- シンガーソングライター科
- ドラムカスタマイザー科
- ロックプレイヤー科
- 管楽器リペア科
- 音響デザイン科
ハンダ付け入門・シールド製作講座
ギター、ベース、キーボードなど電子楽器の音を出す際に必要となるケーブルを「シールド」と呼びますが、仕組みや音が出る理屈がわかると構造が違うマイクケーブル等も作ったり直したりできるようになるんですよ。プレイヤーの方をはじめ、楽器店などへの就職を目指したい方や楽器修理・製作に興味のある方などはもちろん、日常の中にも実は身近な存在として溢れているケーブルの知識を覚えておくと色々な場面で役立つ事マチガイナシ。
ちょっと待って!そのケーブル、大丈夫??
音楽に関わる電子機器がある場では、こういうケーブル類が不調になってしまうと音が出ない!!というトラブルの元にもなってしまいます。ライブ前、リハーサル、練習前後に日頃からしっかりとチェックしておきたいですね。
ケーブル部分とプラグ(ジャック)部分をハンダ付けしていくシンプルな作業ですが、やってみると案外慣れるまでは大変!今回使ったケーブルはマイクケーブルにも使われることの多い二芯ケーブル。シールドでは一芯ケーブルを使う事が多いので、少々難易度は高めだったかもしれません。でも、このケーブルを知っておくとマイクケーブルもすぐに直せる(作れる)ようになります!
自前のケーブルをパパッと直せるようになっておくと、ふとした時に助かりますよ。
こちらの講座にご興味のある方は、お気軽に国立音楽院までお問い合わせ下さい♪
ライター:山P
お問い合わせ
国立音楽院
〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-28-8
Tel : 03-5431-8085
Mail : contact@kma.co.jp