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国立音楽院

2018年10月16日

ヴァイオリン顎あてのお話

  • ヴァイオリン製作科
  • 弦演奏科

ヴァイオリン・ヴィオラには「顎あて」というパーツがある事をご存知ですか?ヴァイオリンをかまえる際、最も姿勢や音に影響を与えてしまうのが「顎あて」です。

こちらが顎あて。足部分はヒルタイプ(セパレート)と連結型の2種が主流です。

形状と材質も様々な物があり、材質によっては重さや質量が異なり、楽器の響きに大きく影響します。代表的な3種はエボニー(黒檀)、ローズ(紫檀)、ボックス(ツゲ)です。

顎当て、ペグ、テールピースは同じ素材で揃える事が多いですよ。ヴァイオリン職人が各々の楽器に合ったものを選択して付けてくれます。演奏者にとって職人さんは必要不可欠な存在なのです。

国立音楽院には、ヴァイオリン製作科と弦演奏科、両方の学科があります。オープンシラバス制なので両面から学ぶ事ができるのは素晴らしい事だと思います。

弦演奏科関連の授業見学・体験レッスンも随時受け付けております。
お気軽にお問合せ下さい。未経験の方でも丁寧な指導がありますので安心して下さい。

℡03-5431-8085
Mail:contact@kma.co.jp

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