2018年08月01日
音符が読めなくてもできるクラシック作曲
- 作曲アレンジ科
音符が読めなくてもできる作曲法♪
夏期講座「音符が読めなくてもできる作曲法」のご紹介!
使うものは白い紙・鉛筆・そしてサイコロです!
ルールは簡単。
サイコロの目に音を割り振り、出た目の通り音を並べます。
ぞろ目が出たら[シド]で終了。
並べた音にイラストを付けて、リズム・音の長さを自由に決めていきます。
今回は音を風船、ひもの長さが音の長さです。
できあがった”楽譜”がこちら!
音の大きさを動物の大きさで表しています。
この”楽譜”を弾いてみるとこんな感じです♪
クラシック音楽は様々な音がそれぞれのメロディを奏でる音楽です。
それを表現するためには和声法、対立法などの音楽理論や作曲ルール(連続5度の禁止など)もあり
「作曲する」ということのハードルが高くなってしまいますが、
まずは作曲する楽しさを感じるところから。
そして出来上がった作品をより洗練させていくために、段階を経ていろいろなことを学んでいきます。
国立音楽院ではこの他にも楽しい作曲講座を開催しています。
・みんなが知っている曲・耳に残る曲には共通点がある!コードからメロディを作曲
・自分の名前を作曲!? 園田優講師による独自の作曲講座
また、作曲アレンジ科の講座も随時開催しております。
作曲アレンジ科体験講習のお知らせ
ご興味のある方は上記リンクからお申し込みページへどうぞ!
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