国立音楽院

2019年07月29日

中等部の先生たちからのメッセージ

  • 中等部

今回は中等部を受け持つ先生たちからのメッセージをお届けします!

「インクルーシブ」 指導担当:池田 公生先生

キャピトル東急ホテルで長年専属ピアニストを務める。国内外の一流音楽家と多数共演。現在は自己のバンドを率 い、全国コンサート、ホテル、ライブハウス、ジャズクラブ、豪華客船等で演奏。2010年にはアメリカでコンサート 開催し絶賛される。テレビ朝日、NHK、TOKYO FM他多く番組に出演。「ピアノスタイル」(リットーミュージック)、 「ミュージックセラピー」(音楽之友社)に連載する他、バンダイ「アンパンマンシリーズ」に作編曲を多数提供。 「音楽は愛」が信条。

私は、「自己責任」という言葉に以前から違和感を持っておりました。
現在、私たちの社会では「自己責任論」が当然の様にまかり通っています。
では、私がなぜその言葉に違和感を感じ何がそう思わせたのだろうかと考え、ようやくその答えがわかりました。

「自己責任」という言葉には、「愛」が感じられないのです。

私は、「音楽は愛」という信念を持っております。なぜなら音楽の中には「優しさ」「柔らかさ」「思いやり」「慈しみ」「尊敬」「敬愛」 「いたわり」等々「愛」を感じる言葉がたくさんあるからです。

「憎悪」「険悪」「無関心」「侮辱」「攻撃」「排他的」「自己中心」等々それと反対の言葉はありません。
しかしながら、現代の社会は「愛」から離れた反対の言葉で動いています。
その代表的な言葉が「自己責任論」であろうと思うのです。

インクルーシブクラスは、「音楽の愛」を降り注ぐ時間です。
そして、本音で向き合ってきてくれる素直な子供たちの心に安らぎと楽しさを降り注いでゆきます。子供たちは、「ずるがしこい」「お世辞」「おべっか」などは使いません。
音楽は決してぶれず、不倒不屈、 そして永遠です。これは音楽が「完全なもの」であるという事を物語っています。
だからこそ子供たちの心の中に沁み込んでゆくのです。

子供たちは決してひとりぼっちにならず、音楽の愛により守られつつまれてゆくのです。

難しい言葉は不要です、私は音楽を教えるのではなく、音楽の「楽しさ」「美しさ」「素晴らしさ」を伝えます。そこから子供たち は「愛」を感じ心癒されてゆくのです。

音楽は「芸術性」「娯楽性」を持ってはいますが、その本質は「愛」です。

「ほっとるーむ」 指導担当:松井 千恵子 先生

東京藝術大学大学院音楽学部応用音楽学(音楽療法)修士課程修了。同大学音楽学部教育研究助手。日本音楽 療法学会認定音楽療法士。上級心理カウンセラー。“音・音楽を通した自己表現”をテーマに音楽活動を展開。 知的障がい児を対象とした音楽療法グループ「アピアランス」主宰。江戸川子ども未来館講師として小学生を対象 としたワークショップを実施。また、東京藝術大学応用音楽学研究室「おとあそび♪音楽隊」のメンバーとして 各種コンサートも精力的におこなっている。

こんにちは!
ほっとるーむは、みんなで映画を見たり、心理テストやゲームをしたり、即興的に演奏したり歌ったり、自由に過ごせる場です。友達や仲間の輪を広げたり、講師や仲間に相談することもできます。

こんな悩みはありませんか?
「学校での勉強についていけない」
「人間関係が上手くいかない」
「音楽は好きだけど、授業では上手く溶け込めない」
「学校生活に不自由さを感じている」

講師が個別に相談にのったり、先輩からアドバイスを受けたり、友達や仲間の輪を広げる場にもなりますよ。 気軽に遊びに来て下さい!

「ソルフェージュ」 指導担当:園田 優 先生

東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。舞台作品の音楽監督、作編曲、ピアノの即興演奏など作品多数。ピアノでの 即興で、リーディングやパントマイムなどのコラボレーションも行い、好評を博す。また、ソルフェージュ講師として 全国で指導を展開。園田音楽教室主催、KSミュージック講師。作曲を佐々木邦雄、北村昭、松下功、池辺晋一郎、 南弘明に師事。ピアノを佐々木恵子、佐藤俊に師事。

「入学を検討されている皆さんへ」「勉強するって、なんだろう?」と、考えたことがありますか?

大人にその質問をすると「英語だ!」とか、「資格だ!」とか、自分の知りたい答えではない言葉を言われてしまった人。「はーい!!」それは、10代の私でした。

今、大人になった私が思う答えは、「生きる」ことが勉強なんだ!と思います。
だって、「生きる」って、難しい。
コミュニケーションが 苦手な私は、「生き方」がわからなくて悩んだりしていました。でも、音楽で気持ちを伝えたり、音楽が生きがい!だったりして。

この世界で「生きていく」。その為に、私が選んだもの。それが音楽でした。
数字も文字も無い時代から、音楽や芸術はありました。
人は気持ちがあるから、たいてい人生は、苦しかったり、悲しかったりします。昔からそれは変わっていません。
そんな時に、音楽は心に寄り添ってくれます。
音楽に合わせて首をふったりするだけで、笑顔になれたり、友達になれたりします。
誰かに伝えたい気持ちがある人。私は頑張っ て頑張って、生きてるんだぞー!って人。生き方わからなくて、自分の気持ちもわからなくなっちゃった人。音楽があると、身体が動いてダンスしちゃう人。何でも良いから、生きる何かを実感してみたい人。

「音楽」 いっしょにやらない? いっしょにやろうぜ!! 待っています。

「音楽基礎・入門」 指導担当:澤田 若菜 先生

2歳よりヴァイオリン・ピアノを始め、東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部卒業。浦川 宜也、天満敦子に師事。山陽学生音楽コンクール第1位、JIRA音楽コンクール第3位、他コンクールでも数々の 賞を受賞。NHK「おかあさんといっしょ」風の森の妖精ヴァイオリン、新国立劇場舞台「山の巨人たち」「最後の 一枚の絵」にヴァイオリン奏者役として出演。日中友好音楽交流会の招待で上海復旦大学に於いてリサイタルを 開催。浜崎あゆみ、西野カナ、いきものがかり等多数のアーティストサポート、TV、CM、劇版レコーディング等 スタジオミュージシャンとしても活躍中。

「心」に響く音楽の力

音楽療法士、(公財)日本障がい者スポーツ協会公認スポーツ指導員、JFDA公認指導員の資格を持つ母の仕事を見て育った私は、幼少期から色々な障がいを抱える方と一緒に演奏をさせて頂く機会に恵まれていました。
演奏は、純粋無垢・ハートフルで個性満載、音は、優しく透明で、音楽が大好きという事を全身で表現してくれます。生徒達の真摯な努力があるからこその結果です。

五感が敏感すぎる故に、視覚・聴覚過敏を抱える方も多いです。
「色彩心理学」をも念頭に、心地よい空間と時間を共有する事、 伝わり易い簡単な言葉や好きな色やマークを使うこと等、微力ですがサポートができたらと思います。

「音楽が居場所になる・好きな事を応援する」それが国立音楽院です。

夢は一人ひとり違うもの、興味や才能もみんな違います。それが個性というものです。
スタートラインはみんな違って当たり前です。

好きな事は探したり見つけたりするだけではなく、偶然出会うこともあります。ここは沢山の音楽や楽器に囲まれて、自分のペースを 守りながらゆっくりと過ごす事ができます。学校生活や自分の人生に対して、やりがいや楽しさを何となく感じる事ができなくなったら、 ぜひここへ来て下さい。

私達と二人三脚で一歩ずつゆっくりとビジョンを立てていきましょう。

教務 中等部担当:進藤 安政

国立音楽院の中等部には、音楽を通して、同じ立場や同じ趣味をもつ学生が多く在籍している為、お互いの気持ちを分かり合える関係が作りやすくなっています。大好きな音楽で溢れているからこそ、毎日が楽しい学校生活をおくることができます。

国立音楽院では、全ての学科の中から自由に授業を組み立てることができます。ジャンルにこだわらず視野を広げて、いろんな音楽に触れてみてください。

勉強が遅れていても大丈夫です。

午前中の学習の時間では、一人ひとりとじっくり向き合いながら時間をかけてサポートしています。 そこで自分に適した勉強方法を知り、自分のペースで勉強していきましょう。


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