2022年08月13日
【メディア掲載情報・法務大臣感謝状】馬場康博さん(国立音楽院南部校卒業生)が掲載されました
- 音楽療法学科
健康音楽介護士として、法務大臣感謝状が贈られる
2019年度・国立音楽院南部校卒業生の馬場康博さんが広島県福山市の地域情報紙プレスシードに掲載されました。
馬場さんはギター弾き語り歴50年、ギター弾き語り指導30年、健康音楽コンサート20年、FMふくやま「馬場康博の演歌王国」担当(オンエア中)、ホームヘルパー2級介護職10年、尾道刑務所音楽指導20年、病院・障がい者施設・老人介護施設での健康音楽教室や音楽指導20年など、多岐にわたる幅広い音楽活動で活躍されています。
尾道刑務所での長年にわたる音楽指導により、社会を明るくした矯正行政に対する功績が認められ、この度法務大臣から馬場さんに感謝状が贈られました。
国立音楽院南部校在学中には、東京校の国立祭に出演されたこともあります。
馬場さんは国立音楽院南部校に2018年入学、在学中は遠方通学だったため南部校の宿泊施設を利用しながら毎週一泊二日のスケジュールで音楽療法を学び、2019年度に国立音楽院音楽療法士資格を取得して卒業されました。
ご自身の経験を活かし、アコースティックギターを活用した音楽療法も実践しておられます。