音響×作曲×演奏のコラボレーション企画

2023年度よりスタートした新授業「Contemporary Music Writing＆Performance」の発表会として企画が始まりました。
この授業は作曲から演奏まで自分たちで行うもので、発表会に際して音響照明の実習も兼ねる事で、3つの要素がコラボしたイベントになりました。

パラダイスホールの設備が新しくなってからは初のイベントということで、
準備、リハーサルから見学可能です。

パラダイスホールの設備の紹介はこちらをご覧ください。

KMAパラダイスホールがメディア掲載されました。

この記事ではイベントの様子をお届けいたします。

リハーサル

発表会はバンドセットに加え、ホーンセクションが最大8名も参加。
当日は同期音源も使用するため、セッティングは慎重に行います。

ヘッドホンやイヤホンを着用し同期音源を使用してのライブは国立音楽院では初めての試みです。

音響照明実習も兼ねている為、音響デザイン授業の履修生もリハーサルから参加。
大所帯の準備を手伝って頂きました。

本番

本番では学院生が作った曲をMCで紹介してから演奏する流れで進み、
インストや歌もの、様々なジャンルの音楽が演奏されました。

詳しい様子はまとめ動画が出ておりますので、そちらをご覧ください。

関連学科

☆作曲アレンジ科
☆ジャズミュージシャン科
☆コンピュータミュージック科
☆音響デザイン科