2018年04月11日
ヒーリングカリンバ
- アートセラピー科
- 音楽療法学科
- 音響デザイン科
ヒーリングカリンバ
4月7日(土)に目黒イーストエリア桜まつりに参加してきました。
指導講師のモンタナ・キング・ラムゼイ先生の
パーカッションアンサンブル&ヒーリングカリンバの様子をお知らせします。
モンタナ先生が歌とともに演奏している写真です。
(譜面台で少し隠れてしまっていますが、手に持っている小箱に注目!)
カリンバはサムピアノとも呼ばれる、細い金属の板を指で弾いて演奏する楽器です。
アース・ウインド・アンド・ファイアーの演奏で見たことがあるかも?
オルゴールのようなポロン・ポロンという素朴な音が心に染み入りますねぇ。
ここにモンタナ先生の深~い声が加わると、宇宙的な広がりが生まれます。
音楽療法に興味のある方、カリンバを取り入れてみるのはいかがでしょうか?
手作りキットが売られていたり、今回使った楽器はピックアップがついていてアンプに繋げるタイプになっていたり、色んなタイプがありますよ。
音を出すこと自体は難しくなく、優しい音でとっても癒されます。
縁の下の力持ち、音響エンジニア
この空間づくりに重要な役割を果たすのが音響です。
野外&強風の厳しいコンディションでしたが、カリンバの繊細な音を届け、マイクのリバーブが声にさらなる深みを与えます。
あらゆる環境で、演奏と演者の思いを届ける音響エンジニア、興味が湧いてきませんか?
音楽を通して心身に働きかける、音楽療法士を目指してみませんか?
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