2023年10月23日
音響デザイン科オープンキャンパスを開催しました!
- 音響デザイン科
音響デザイン科オープンキャンパスを開催しました!
今年度より音響指導講師に就任した小松久明先生、照明授業講師の森和孝先生ご協力のもと、
音響デザイン科オープンキャンパスを開催いたしました。
1部は音響デザイン科の説明、2部は実際に音響、照明の機材に触れる体験会を行いました!
1部 音響デザイン科説明会
1部では音響デザイン科の概要を簡単にご説明致しました!
国立音楽院は学科の壁を越えて自由に授業を選択できるオープンシラバスを採用しています。
音響デザイン科で音響、照明を学びながら、楽器演奏や歌の授業やレッスンを受けられるのも国立音楽院の特徴です。
そして授業の内容や卒業後の進路について小松先生、森先生よりご説明いただきました!
コンサート現場の最前線でご活躍中のお二人。
そんな講師陣のもとで現場を意識して基礎から学べるのは大きな魅力です。
2部 音響体験会
2部では実際に音楽にあわせてPAアナログ卓と照明卓を操作する音響体験会を行いました!
参加者が2グループに分かれて音響、照明オペレートを実際に体験しました。
実際に機材に触れてみると学校での授業やその先の音響、照明のお仕事についてイメージが湧きやすいですね。
質疑応答
体験会の終わりに質疑応答を行いました。
その一部をご紹介します。
Q: 自分は年齢が若くないがそんな自分でも1から学び始めることはできますか?
小松先生:何かを始めるのにいくつからとかは関係なくて、短い人生どうやって楽しむかなので
やりたいことをやるっていうのでいいんじゃないかなと思います。
どこが到達点なのかというのは自分で決めるべきで、例えば10年後にはアリーナでオペレートができるエンジニアになりたいのか、趣味の延長上で音楽が好きだからそれに関わっていきたいのかとか、尺度は自分で決めれば良いと思います。
音楽の裏方で食えるのか食えないのかっていう話を親御さんからよく頂くんですけど、僕はやる気があるなら食えると思います。じゃあそのやる気って何なのかっていうと悔しさなんですよね。この業界で仕事を始めたとして周りを見渡したときに同じ年齢くらいの人はこんな仕事をしていて自分はもっと上に行きたいとか、こんなコンサートを早くやりたいとかそういう悔しい気持ちを大事にして欲しい。僕は大きなコンサートのオペレートをしますが今でも悔しい、もっと上にいきたいという気持ちがあります。
森先生:僕が照明を続けているのは一回も成功したと思っていないからですね。あ、このシーンこれ失敗したっていうのがずっとあるからで、300シーンとかある中で全シーン100%成功してたら多分照明辞めてます(笑)次こそ成功しようとずっと思っているから今まで続けてこられているんだと思います。
コンサートの現場で活躍されている先生方だからこそのお話しを聞けた良い機会になりました!
指導講師紹介
このたび音響デザイン科オープンキャンパスにご協力くださった小松久明先生と、
森和孝先生の詳しいご紹介は、下記ページよりご覧ください。
小松久明先生(https://www.kma.co.jp/lecturer/lecturer-29732)
森和孝先生(https://www.kma.co.jp/lecturer/lecturer-18312)
関連コンテンツ
関連記事
・音響エンジニアとは?仕事内容と必要なスキル
・7/28 ~東京ブラススタイルLIVE~ 音響&照明実習開催!【イベントレポート】
・8/10「リスニングイベント」が無事開催しました♪【イベントレポート】
・8/28 L-ACOUSTICS社スピーカーのデモンストレーションを開催!